アブストラクト

 
Title :
7. 便秘症
Subtitle :
特集 私の処方2018 IV. 肝・消化器疾患の処方
Authors :
清水俊明, 幾瀬圭
Authors (kana) :
しみずとしあき, いくせたまき
Organization :
順天堂大学医学部 小児科
Journal :
小児科臨床
Volume :
71
Number :
5
Page :
767-772
Year/Month :
2018 / 5
Article :
報告
Publisher :
日本小児医事出版社
Abstract :
「I. 疾患の状態」便秘とは, 何らかの原因によって排便回数や便量が減少している「便が滞った状態」や, 排便する際に努力や苦痛を伴うような「便が出にくい状態」を指す. そのなかで, 診療や治療の対象となる便秘を便秘症とよぶ. 便秘には器質的疾患を伴う器質性便秘と器質的疾患によらない機能性便秘がある. 日常診療でみられる便秘の90%以上(1歳以上では95%)が機能性便秘とされる. 機能性便秘は食事内容の変化による便の硬化や排便にかける時間の不足, また, トイレットトレーニングに対するプレッシャーやストレス, 排便時の疼痛, 学校などの自宅外で排便することへの抵抗感などによる排便の回避などが原因となる. 器質性便秘は直腸肛門奇形などの解剖学的異常や脳性麻痺, Hirschsprung病などの神経系の異常, 甲状腺機能低下症などの内分泌・代謝性疾患, オピオイドや抗けいれん薬などによる薬剤によって引き起こされる.
Practice :
臨床医学:内科系
Keywords :
便秘, 慢性機能性便秘症, 下剤, disimpaction, Bristol stool form scale
  

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