アブストラクト

 
Title :
パーキンソン病のリハビリテーション
Subtitle :
特集 パーキンソン病 - 基礎・臨床の最新情報 - IV. パーキンソン病の治療
Authors :
中馬孝容
Authors (kana) :
Organization :
滋賀県立成人病センター リハビリテーション科
Journal :
日本臨牀
Volume :
75
Number :
1
Page :
89 - 94
Year/Month :
2017 / 1
Article :
報告
Publisher :
日本臨牀社
Abstract :
「はじめに」パーキンソン病は中枢神経変性疾患のため進行性である. そのため, 経過とともにさまざまな症状が合併する. 当初は振戦, 固縮, 動作緩慢を認めるが, 徐々に姿勢反射障害による突進現象やすくみ足等の歩行障害が増強し, 非運動症状の自律神経障害, 精神症状, 疼痛, 疲労などを認めるようになる. 歩行障害の増強や, 日常生活において不都合なことが増えると, リハビリテーションを依頼されることが多いが, 早期より疾患に対する教育的な指導や運動を取り入れ, 活動の低下を予防することは重要である. パーキンソン病のすべての過程において, ADL, QOLの維持・向上を図るためにリハビリテーションは重要な役割を担っている. 「1. パーキンソン病患者に対するアンケート調査」パーキンソン病患者を対象にアンケート調査を行った結果を図1, 2に示す. 患者自身が普段困っていることについての質問では, 介助が必要でない者では手足のふるえ, 前傾姿勢, 疲労, 便秘の順に多く, 介助が必要な者では, 前傾姿勢, 足のすくみ, 便秘, 疲労の順に多かった.
Practice :
医学総合
Keywords :
Parkinson's disease, rehabilitation, external cue, needs
  

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