アブストラクト

 
Title :
IL-17阻害薬
Subtitle :
特集 乾癬 - 病態・臨床の最新知見 - III. 乾癬の治療 生物学的製剤
Authors :
石井まどか, 藤田英樹, 照井正
Authors (kana) :
Organization :
日本大学医学部 皮膚科学系 皮膚科学分野
Journal :
日本臨牀
Volume :
76
Number :
1
Page :
136-141
Year/Month :
2018 / 1
Article :
報告
Publisher :
日本臨牀社
Abstract :
「はじめに」乾癬は, 皮膚を主座としたT細胞性免疫に基づく全身性慢性炎症性疾患である. 従来, 乾癬の治療は外用療法を基本とし, 効果不十分な例に光線療法やエトレチナート, さらには免疫抑制療法としてT細胞機能を広汎に抑制するシクロスポリンによる全身療法が行われてきた. 近年, 免疫反応に関与するサイトカインをターゲットとした生物学的製剤が, 新規治療薬として多数開発されている. 本邦では, 2010年に抗TNF-α抗体であるインフリキシマブとアダリムマブが, 2011年に抗IL-12/23p40抗体であるウステキヌマブが, 2015年に抗IL-17A抗体であるセクキヌマブが, さらに2016年には抗IL-17A抗体であるイキセキズマブおよび抗IL-17受容体A抗体であるブロダルマブが乾癬に対し承認された. 本稿では, IL-17阻害薬について臨床試験の結果を踏まえ, それぞれの特徴と治療効果について概説する.
Practice :
医学総合
Keywords :
psoriasis, biologics, IL-17, IL-17 receptor
  

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