アブストラクト

 
Title :
てんかんの治療薬を決定しよう!
Subtitle :
特集 救急で出会うけいれん・てんかんにどう対応する? 鑑別診断や薬の使い分け, 入院・帰宅の判断など, 初期対応に強くなる!
Authors :
廣田晋1), 山本信二2), 前原健寿3)
Authors (kana) :
Organization :
1)土浦協同病院 脳神経外科, 土浦協同病院 てんかんセンター, 2)土浦協同病院 脳神経外科部長, 土浦協同病院 てんかんセンター責任者, 3)東京医科歯科大学 脳神経外科教授
Journal :
レジデントノート
Volume :
17
Number :
10
Page :
1890 - 1895
Year/Month :
2015 / 10
Article :
報告
Publisher :
羊土社
Abstract :
(1)けいれん=てんかんではない! 「てんかん」であるときのみ, 抗てんかん薬の処方が必要 (2)第一選択薬は, 部分てんかんではカルバマゼピン, 全般てんかんではバルプロ酸 (3)部分てんかんの二次性全般化でも, カルバマゼピンが第一選択薬 (4)妊娠可能性や副作用, ほかの薬剤との相互作用に注意 「はじめに」「けいれん」とは, 発作的な筋肉の不随意収縮で, 病名ではなく症候名です. いわゆる「こむら返り」もけいれんの1つです. 原因はさまざまで, 詳しくは他項〔「『けいれん』を見たら頭部CT & 脳波?!」(pp1877〜1881)〕を参照してください. 一方てんかんとは「大脳の神経細胞の過剰な放電(興奮)により反復性の発作を生じる慢性脳疾患」とWHOが定義しています. この発作は, 全身けいれんの場合もあれば, 急に転倒するもの, ぼーっとして記憶がとんでしまうもの, 意味不明なことを呟くもの, 視野や匂いなどの感覚異常主体のもの, 嘔気や頭痛を訴えるものなどいろいろなタイプがあります.
Practice :
臨床医学:一般
Keywords :
  

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