アブストラクト

 
Title :
便秘治療薬の正しい使い方 非刺激性下剤, 刺激性下剤, 坐剤・浣腸の使い分け方をマスターする
Subtitle :
連載 シリーズ よく使う日常治療薬の正しい使い方
Authors :
味村俊樹
Authors (kana) :
Organization :
医療法人 三慶会 指扇病院 排便機能センター
Journal :
レジデントノート
Volume :
18
Number :
18
Page :
3341 - 3346
Year/Month :
2017 / 3
Article :
報告
Publisher :
羊土社
Abstract :
「◆薬の使い方のポイント・注意点◆」下剤使用の原則は, 非刺激性下剤を毎日内服し, 排便のない日の眠前のみ刺激性下剤を頓服することですが, 頓服を必要としない排便管理が目標です. 非刺激性下剤の第一選択は酸化マグネシウムで, 効果が不十分な場合にビーマス(R), アミティーザ(R)の順番に追加します. 内服下剤は, S状結腸に貯留した糞便を直腸まで移動させるために, 坐剤や浣腸は, 直腸にある糞便を強制的に排出させるために使用するという両者の目的の違いを理解しましょう. 「1. はじめに」排便習慣には個人差が大きく, 患者が「便秘」という言葉で意味する内容もさまざまです. 便秘とは, 「本来体外へ排出すべき糞便を十分量かつ快適に排出できない状態」と定義でき, その症状から, 「排便回数減少型」と「排便困難型」に分類することができます. 「排便回数減少型」の主な症状は, 排便回数減少(3回未満/週)に伴う大腸内の糞便貯留による腹部膨満感, 腹痛, 排便困難(大腸内に長期に貯留した糞便の水分が吸収されて生じる硬便が原因)です.
Practice :
臨床医学:一般
Keywords :
  

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