アブストラクト

 
Title :
10. 心不全の緩和ケア
Subtitle :
特集 心不全をめぐる医療の現在と今後の展望
Authors :
日高貴之, 木原康樹*
Authors (kana) :
Organization :
*広島大学大学院医歯薬保健学研究科循環器内科学
Journal :
PROGRESS IN MEDICINE
Volume :
38
Number :
6
Page :
603-609
Year/Month :
2018 / 6
Article :
報告
Publisher :
ライフ・サイエンス
Abstract :
「はじめに」2002年の世界保健機関(WHO)における緩和ケアの定義によると, 緩和ケアの対象は, 「生命を脅かす疾患による問題に直面している患者とその家族」とされており, 緩和ケアの対象疾患はがんに限定されるものではない. 2014年のWHO報告では, 成人において人生の最終段階に緩和ケアを必要とする者の疾患別割合の第1位は循環器疾患, 第2位はがんとなっており, 緩和ケアを必要とする疾患に循環器疾患が40%近くを占めていることが指摘されている. そのことがわが国を含め世界で認知されているとは言い難い. 一方, 高齢化社会の到来とともに慢性心不全患者など成人慢性疾患の顕著な増加に直面しつつあるわが国では, 国や学会が緩和ケアの非がん領域への展開を主導しようとする動きがみられている.
Practice :
医学総合
Keywords :
  

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