アブストラクト

 
Title :
2型糖尿病患者における週1回投与DPP-4阻害薬トレラグリプチンの臨床的有用性と治療意欲への影響 - トレラグリプチン開始後のアンケート解析結果より -
Subtitle :
原著
Authors :
岩本正博1), 亀山未来1), 中西修平2), 金藤秀明2)
Authors (kana) :
Organization :
1)岩本内科医院, 2)川崎医科大学糖尿病・代謝・内分泌内科学
Journal :
Therapeutic Research
Volume :
39
Number :
2
Page :
141 - 147
Year/Month :
2018 / 2
Article :
原著
Publisher :
ライフサイエンス出版
Abstract :
「はじめに」近年, 2型糖尿病の薬物療法は新規の経口血糖降下薬が多数上市されたことで, 治療の選択肢が広がっている. これらの経口血糖降下薬は当然ながら患者が確実に服用してはじめて期待した効果が発揮される. しかし, 実際には多くの調査で飲み忘れによる残薬が多いことが問題となっている. 残薬の多さに関係する服薬アドヒアランスの低下は, 2型糖尿病患者において血糖コントロール悪化と関連しており, 全死亡や入院を増加させるとの報告がある. わが国においても, 平成25年度厚生労働省保険局医療課委託調査「薬局の機能に係る実態調査」によれば, 残薬の経験を有する患者は全体の55.6%にのぼり, 残薬発生の理由では, 飲み忘れ (67.6%) や飲む量や回数の間違い (6.8%) が認められている. すなわち, 患者のライフスタイルに応じて服薬時間や回数を考慮した処方が医師に求められることが示唆されている.
Practice :
臨床医学:一般
Keywords :
2型糖尿病, トレラグリプチン, 行動変容
  

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