アブストラクト

 
Title :
押さえておきたい薬と検査値の関係
Subtitle :
特集 日常頻用される検査値を読み解く! 病気・病態と検査
Authors :
米田孝司
Authors (kana) :
Organization :
天理医療大学医療学部臨床検査学科 教授
Journal :
月刊薬事
Volume :
58
Number :
9
Page :
2117 - 2123
Year/Month :
2016 / 7
Article :
報告
Publisher :
じほう
Abstract :
・臨床検査値には4種の誤差要因(生理的変動要素, 不測要素, サンプリング・ハンドリング要素, 測定要素)が存在する ・直接的な薬物干渉には物理的妨害による影響と化学的妨害による影響が存在する ・間接的な薬物干渉とは薬剤がもつ薬理作用と副作用による検査値への影響をいう ・心疾患におけるジゴキシン測定の盲点(ジギトキシンの関係)を押さえておく ・糖尿病関係における検査と薬剤の影響を押さえておく「はじめに」正確性, 精密性が保証された臨床検査値を得るためには, 臨床側の目線では(1)診断, 病態, 治療における判断, (2)類似項目での比較(AST/ALT, ALP/ビリルビン, 尿素窒素/クレアチニンなど), (3)同様なケースでの経験 - などをチェックする必要があり, 検査側の目線では(1)試料(溶血, 乳び, 黄疸), (2)測定原理(同じ測定で同じ傾向か), (3)タイムコース(lag timeと初期吸光度), (4)希釈による確認(影響因子の軽減), (5)δチェック - などを調べることが重要である.
Practice :
薬学
Keywords :
  

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