アブストラクト

 
Title :
抗てんかん薬 バルプロ酸ナトリウムを中心に
Subtitle :
特集 これなら私にもできる! TDMを活かすTips教えます
Authors :
河崎陽一
Authors (kana) :
Organization :
岡山大学病院薬剤部
Journal :
月刊薬事
Volume :
59
Number :
1
Page :
41 - 49
Year/Month :
2017 / 1
Article :
報告
Publisher :
じほう
Abstract :
「Points」抗てんかん薬による治療は, 発作ゼロが最大の目的である. 抗てんかん薬, 特にバルプロ酸ナトリウム(VPA)は薬物相互作用が多く, 血中濃度の変動に注意が必要である. VPAの投与量の調節は, 一定の目安は存在するが, 患者個々の発作状況を最優先にすることが重要である. 抗てんかん薬の血中濃度測定結果は, 正しい条件で測定しなければ真値が得られない. 近年, 高齢発症てんかんの罹患率は増加傾向にあり, 小児はもとより高齢者への適切な薬物治療への介入が期待される. 「症例」78歳, 男性, 脳卒中後てんかん 発症後, バルプロ酸ナトリウム(VPA)の内服を開始したが, 効果不十分のためトピラマート(TPM)が追加となった. その後, 脳波は改善し発作は抑制できている. 【処方】デパケン(R)細粒40%(成分量) 1回600mg 1日2回 朝・夕食後 トピナ(R)錠50mg 1回2錠 1日2回 朝・夕食後 ワーファリン(R)錠1mg 1回3錠 1日1回 朝食後(INR : 2.3)
Practice :
薬学
Keywords :
  

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