アブストラクト

 
Title :
慢性心不全の病態と治療のストラテジー
Subtitle :
特集 心不全のキードラッグを使いこなす!
Authors :
佐藤幸人
Authors (kana) :
Organization :
兵庫県立尼崎総合医療センター循環器内科 科長
Journal :
月刊薬事
Volume :
59
Number :
4
Page :
677 - 683
Year/Month :
2017 / 3
Article :
報告
Publisher :
じほう
Abstract :
「Points」・心不全発症のリスクは, 高血圧, 脂質異常症, 糖尿病, 喫煙など予防が可能なものも多い. ・拡張障害による心不全には有効な治療法がなく, その予防が重要であることを知っておく. ・収縮障害による心不全では, 交感神経系, レニン・アンジオテンシン系の亢進が生じており, 抑制することが生存率改善につながることを理解する. ・心不全の診断は, 自覚症状にBNP, NT-proBNPを組み合わせて行う. ・高齢者では併存症が多く, 心不全以外の併存症が死因となることも多い. ・薬剤コンプライアンスをあげるためには, 患者教育も重要. 「心不全の原因と悪化因子」心不全とは, 心臓の収縮能力や拡張能力が低下するなどの原因により, 心臓の内圧が上昇, 心拍出量が低下し, その結果, 臓器うっ血や呼吸困難, 運動能力の低下を来す症候群である. 心不全の自覚症状には特徴的なものはないが, 呼吸困難, 息切れ, 動悸, むくみ, 体重増加など水分貯留の症状が前面に出ることが多い.
Practice :
薬学
Keywords :
  

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