アブストラクト

 
Title :
硝酸薬, カルペリチド
Subtitle :
特集 心不全のキードラッグを使いこなす! 急性心不全の治療薬はこう選ぶ, こう使う
Authors :
加藤貴雄
Authors (kana) :
Organization :
京都大学医学部附属病院循環器内科
Journal :
月刊薬事
Volume :
59
Number :
4
Page :
725 - 727
Year/Month :
2017 / 3
Article :
報告
Publisher :
じほう
Abstract :
「Points」・急性心不全の初期治療で, 高血圧症例にはスプレー製剤もしくは静脈内投与の血管拡張薬を用いて早く治療を開始する. ・硝酸薬は, うっ血, 高血圧の改善に効果を発揮し使いやすい反面, 耐性出現もあり内服に早めに移行する. ・カルペリチドは, 血管拡張にプラスアルファの作用を期待するときに用いる. 前負荷が少ない脱水や右室梗塞症例には注意を要する. 「急性心不全の病態と血管拡張薬の意義」急性心不全は, 新規発症もしくは慢性心不全の増悪で起こる. 原因として, 心臓に主たる原因があるもの(急性心筋梗塞や急性の弁逆流, 心筋炎や心タンポナーデなど)と, 慢性心不全が何らかの要因で悪化したもの(感染症, 特に肺炎, コントロールされていない高血圧, 調律の異常, 怠薬など)に分けられる. 急性心不全の大きな2つの治療目標は「短期予後の改善」と「症状と症候の改善」であり, 相互に密接にリンクしている.
Practice :
薬学
Keywords :
  

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