アブストラクト

 
Title :
抗がん薬の血管外漏出・血管炎
Subtitle :
特集 いざというときのために知っておきたい オンコロジーエマージェンシー 代表的なオンコロジーエマージェンシー
Authors :
橋口宏司
Authors (kana) :
Organization :
国家公務員共済組合連合会 横浜南共済病院薬剤科
Journal :
月刊薬事
Volume :
60
Number :
4
Page :
640 - 645
Year/Month :
2018 / 3
Article :
報告
Publisher :
じほう
Abstract :
[Points] ●血管外漏出は起きる確率は低いが, 漏出部位の壊死など患者に対する影響が大きいため適切な対処を行う必要がある. ●薬剤はその組織障害の度合いにより壊死起因性(vesicants), 炎症性(irritants), 非壊死性(nonvesicants)に分類され, 対応が異なる. ●血管外漏出時の障害を軽度でとどめるために漏出の早期発見が重要であり, 点滴中に刺入部の違和感がある場合はすぐに報告するように患者指導を行う. ●血管外漏出による症状の重篤化を防ぐためには漏出時の素早い対応と同様に, 漏出部位のその後の経過を観察していくことも重要である. ●血管外漏出に対する処置はエビデンスが低いものが多く, 漏出時にどのような処置を実施するかあらかじめ院内で取り決めを行っておくことが望ましい. マニュアルの整備や血管外漏出キットの作成が有用である.
Practice :
薬学
Keywords :
  

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