アブストラクト

 
Title :
4. 大腿骨転子間骨折の治療戦略
Subtitle :
Feature 大腿骨転子部骨折 もう怖くない 不安定型の手術テクニック 手術法解説
Authors :
二村謙太郎
Authors (kana) :
Organization :
沖縄徳洲会湘南鎌倉総合病院外傷センター部長
Journal :
整形外科サージカルテクニック
Volume :
9
Number :
4
Page :
422-429
Year/Month :
2019 /
Article :
報告
Publisher :
メディカ出版
Abstract :
「逆斜骨折の定義」 大腿骨転子部骨折(pertrochanteric fractures)(以下, 転子部骨折)のなかで, 外側広筋稜より遠位の外側骨皮質の骨折線が内側骨皮質と連続する場合を大腿骨転子間骨折(intertrochanteric fractures)(以下, 転子間骨折)と呼び, 不安定型転子部骨折の一部として扱われている. その典型例はいわゆる逆斜骨折である. 逆斜骨折は1947年にWrightらにより初めて定義された. 彼らは, "逆斜骨折の主骨折線(lateral fracture line: LFL)は外側広筋稜より遠位の外側骨皮質から近位内側へと走行し, 腸骨大腿靱帯の外側線維束付着部と内側線維束付着部の間を通過し, 内側骨皮質を貫通する"と説明している. そのため遠位主骨片である骨幹部は内側線維束や内転筋群・腸腰筋により強力に牽引され, 内側方向へ転位し, 時に大腿骨頚部や骨頭の下方まで転位する.
Practice :
臨床医学:外科系
Keywords :
  

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