アブストラクト

 
Title :
第23題. Twitter上での行動内容と心理的ストレスの関係
Subtitle :
Authors :
大竹優美子1), 大達亮2), 矢田浩紀2), 山根俊恵2)
Authors (kana) :
Organization :
1)国家公務員共済組合連合会浜の町病院, 2)山口大学大学院医学系研究科
Journal :
日本精神科看護学術集会誌
Volume :
60
Number :
2
Page :
110-113
Year/Month :
2017 /
Article :
報告
Publisher :
日本精神科看護協会
Abstract :
「Summary」Twitter利用による心理的ストレスとTwitter上での行動内容の関係を明らかにすることで, 今後のTwitter利用のあり方について検討することを目的とした. 総合大学の学生を対象に参加者を募り, 基本属性, Twitterの使用状況に加え, Twitter上での行動を測定するためにインターネット行動尺度とストレスの測定のためにSRS-18を用いた質問紙調査を行った. 分析は主としてインターネット行動尺度の項目間の相関係数を算出し因子分析を行い, この分析結果とSRS-18の相関分析を実施した. インターネット行動尺度の因子分析よりTwitter上での行動は5因子17項目の因子が抽出された. 各因子は「理想実現と情緒安定」「承認充足」「コミュニティ拡大」「Twitter依存傾向」「攻撃的言動」と命名した. SRS-18と抽出された因子の相関分析の結果, 「Twitter依存傾向」にのみ「不機嫌・怒り」 (r=0.133, p<0.05), 「抑うつ・不安」 (r=0.142, p<0.05) 感情との有意な関係が認められた. 既存のインターネット行動尺度は3因子であるが, Twitterでは5因子が抽出されTwitterの利用方法の多様化が考えられた. 本研究の結果からTwitterと適度な距離をおく必要性が示唆された. なお, 本論文について発表者らに開示すべき利益相反関係にある企業などはない. 本研究は山口大学大学院医学系研究科保健学専攻医学系研究倫理審査委員会で承認を得て実施した.
Practice :
看護学
Keywords :
Twitter, 心理的ストレス, SRS-18
  

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