アブストラクト

 
Title :
98席 認知症患者の歩行レベルに沿った看護・介護介入に関する研究 認知症患者向け歩行レベルスケールの検討
Subtitle :
第43回日本精神科看護学術集会 第20群
Authors :
若浦雄也, 伊藤大記, 野口歩愛, 前園健之
Authors (kana) :
Organization :
医療法人協治会杠葉病院
Journal :
日本精神科看護学術集会誌
Volume :
61
Number :
1
Page :
216 - 217
Year/Month :
2018 /
Article :
報告
Publisher :
日本精神科看護協会
Abstract :
「はじめに」現在, 病院では医療の質の向上が求められている中, 転倒・転落事故は件数も多く, 事故によって患者に外傷や骨折などの多大な影響を与えるために, 大きな問題となっている. 厚生労働省が発表した2015年の転倒・転落事故による全国の死亡者は8,000人近くにのぼり, そのうち65歳以上の高齢者は全体の8割弱であったと報告している. A病棟は単科精神科病院の認知症治療病棟である. 入院患者の平均年齢は80歳を越えている. 加齢に伴う下肢筋力の低下や, 認知機能の障害から空間認知能力の低下, 判断力の低下が起こり, 物につまずくなど転倒・転落に関する報告は他の病棟と比しても多い状況である. その原因の1つとして研究者は, 認知症患者の歩行レベルに関する認識が看護師および介護士の判断力によって異なり, その患者に合った適切な対応ができていないのではないかと考えた. そこで, 認知症患者に対応した歩行レベルのスケールを作成し, それに沿った統一対応を行うことで, 転倒・転落件数の減少につなげることができ, なおかつ看護, 介護スタッフのアセスメントの充実や, リハビリスタッフによる歩行訓練のプログラミングの参考になるのではないかと考えた.
Practice :
看護学
Keywords :
認知症, 歩行スケール, 転倒予防
  

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