アブストラクト

 
Title :
認知症の症状と薬物治療
Subtitle :
特集 / 認知症予防とリハビリテーション 最前線
Authors :
角徳文*
Authors (kana) :
Organization :
*香川大学医学部精神神経医学講座, 准教授
Journal :
MB Medical Rehabilitation
Volume :
Number :
206
Page :
71 - 76
Year/Month :
2017 / 2
Article :
報告
Publisher :
全日本病院出版会
Abstract :
「Abstract」認知症の治療といった場合, 主に薬物療法と非薬物療法に大別することができる. また, その治療のターゲットを考えた場合には, 中核症状である認知機能障害の治療と, 周辺的症状であるBPSDの治療に分けることができる. 認知機能障害には, ChElsであるドネペジル, リバスチグミン, ガランタミンの3剤, またNMDA受容体拮抗薬であるメマンチンが用いられている. BPSDに対しては, 向精神薬のうち非定型抗精神病薬だけが有効性が示唆されているが, 保険適用はなく, 副作用の点からも使用には注意を要する. 非薬物療法に関しては, 予防や進行抑制に関して最も報告が多いのが運動療法である. ただし, BPSDに関しては他の非薬物療法の有効性も指摘されている. 「はじめに」従来, 認知症の症状は中核症状と, 周辺的症状である認知症の行動および心理学的症候(behavioral and psychological symptoms of dementia; BPSD)に分けて考えられている.
Practice :
医療技術
Keywords :
コリンエステラーゼ阻害薬 (Cholinesterase inhibitors; ChEls), メマンチン (memantine), アルツハイマー病 (Alzheimer's disease), behavioral and psychological symptoms of dementia; BPSD
  

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