アブストラクト

 
Title :
人工呼吸器離脱のためのリハビリテーション - 看護師の立場から -
Subtitle :
特集 / 人工呼吸器管理患者のリハビリテーション
Authors :
山田亨*
Authors (kana) :
Organization :
*東邦大学医療センター大森病院救命救急センター
Journal :
MB Medical Rehabilitation
Volume :
Number :
215
Page :
30 - 36
Year/Month :
2017 / 10
Article :
報告
Publisher :
全日本病院出版会
Abstract :
「Abstract」人工呼吸中の患者のそばにいる時間の長い看護師は, 患者の訴えを直接聞くことが多い. 患者は特に挿管チューブに関連した苦痛をICU退室後も継続して覚えている. そのような辛い記憶は, 鎮静薬を使用してなくそうとするのではなく, その苦痛を理解して, できるだけ緩和する必要がある. また, 重症患者のケアを行う看護師の役割として, 苦痛緩和や合併症予防といった直接的な看護と患者家族と多職種を結ぶ調整という役割がある. 特に ABCDEF bundle を実践するうえで, 看護師による調整の役割が重要である. 当院での人工呼吸患者に対するリハビリテーションの1つとしては, 背面開放座位補助具を用いたものを行っている. 患者は安定した体位を保ち比較的長い時間でも端座位を行える. 看護師にとってもマンパワーの不足の解消にもなるため, 有効だと考えている.
Practice :
医療技術
Keywords :
人工呼吸 (mechanical ventilation), 苦痛緩和 (palliative), 看護 (nursing), ABCDEFバンドル (ABCDEF bundle), 背面開放座位 (sitting position without back support)
  

この文献のダウンロード料金は、従量制、基本料金制の方共に854円(税込)です。
ダウンロードする方は、以下の文献ダウンロードをクリックしてください。
文献ダウンロード(5.57MB)

Medical Online English Site
Medical Online SELF-Publish