アブストラクト

 
Title :
股関節手術に必要な短外旋筋群の解剖
Subtitle :
特集 : もっと知りたい! 関節手術に役立つ機能解剖
Authors :
田巻達也*1, 老沼和弘*2, 二村昭元*3, 秋田恵一*4
Authors (kana) :
Organization :
*1船橋整形外科病院 / 東京医科歯科大学大学院臨床解剖学分野, *2船橋整形外科病院, *3東京医科歯科大学大学院臨床解剖学分野, 講師, *4東京医科歯科大学大学院臨床解剖学分野, 教授
Journal :
MB Orthopaedics
Volume :
28
Number :
7
Page :
33 - 38
Year/Month :
2015 / 7
Article :
報告
Publisher :
全日本病院出版会
Abstract :
「Abstract」股関節の短外旋筋群についての解剖学的知見ならびにその術前予測は, 股関節手術において重要と言える. そのため, 股関節短外旋筋群の大転子への付着部について, 詳細な解剖学的調査を行った. その結果, 大転子には, 内・外閉鎖筋および梨状筋の走行と付着部位を示す圧痕が存在しており, これらの圧痕は3D-CTを用いることによって筋を付けたままで描出することが可能であることが明らかになった. これにより, 内・外閉鎖筋および梨状筋の付着部位と走行を術前に推定することができることから, 臨床に応用可能であると考える. 「はじめに」人工股関節全置換術において, 短外旋筋群は動的安定性に寄与するとともに, 術後脱臼予防に重要な役割を担うとされる. また, 手術操作の解剖学的指標としても重要となる. しかし, これまで短外旋筋群の付着部に関する詳細な解剖学的研究は, 十分とはいえない状況であった.
Practice :
臨床医学:外科系
Keywords :
短外旋筋群(short external rotator muscles), 股関節手術(hip surgery), 人工股関節全置換術(total hip arthroplasty), 前方進入法(direct anterior approach)
  

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