アブストラクト

 
Title :
低位鎖肛
Subtitle :
特集 私の施設の術前・術後管理 (ICから退院指導まで)
Authors :
田原和典*, 金森豊
Authors (kana) :
Organization :
*国立成育医療研究センター臓器・運動器病態外科部外科
Journal :
小児外科
Volume :
50
Number :
10
Page :
1029-1033
Year/Month :
2018 / 10
Article :
報告
Publisher :
東京医学社
Abstract :
「はじめに」直腸肛門奇形のなかで半数以上を占める低位鎖肛(本症)は, 新生児期に一期的に根治手術を行う病型や体重増加や成長を待って根治手術を行う病型など, 病型・病状によって治療方針が異なる. さらに, 直腸盲端と肛門窩の距離が離れているcovered anus completeのような新生児期に人工肛門造設術の適応となる病型もあり, 適切な時期に正確な病型診断を行ったのち, 速やかに治療方針を決めなければならない. そして, その後は将来にわたる良好な排便機能を獲得するために, 排便管理のフォローアップに注力しなければならない. 本稿では, 当施設の本症の基本的な治療方針を提示し, このフローチャートに従った術前から根治術後, 退院までの管理について述べる. 加えて, 当施設が根治術(肛門形成術)としてASARP (anterior sagittal anorectoplasty: 前方矢状切開直腸肛門形成術)を用い始めた2012〜2018年6月までの症例を提示する.
Practice :
臨床医学:外科系
Keywords :
  

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