アブストラクト

 
Title :
ミダゾラムの使い方と注意点
Subtitle :
小児医療, そしてその先へ 特集 けいれん・意識障害 〔けいれん・意識障害の治療と管理〕 けいれん・意識障害への救急対応
Authors :
白井謙太朗*
Authors (kana) :
Organization :
*総合病院土浦協同病院小児科
Journal :
小児内科
Volume :
50
Number :
4
Page :
480 - 482
Year/Month :
2018 / 4
Article :
報告
Publisher :
東京医学社
Abstract :
「はじめに」けいれん時におけるミダゾラム(MDL)の使用法については, 2017年に日本小児神経学会によって監修された『小児けいれん重積治療ガイドライン』が有用であり, 同書の記載に基づいて述べる. わが国ではジアゼパム(DZP)と並び, けいれん発作に対する第一選択薬であり, 速効性があり, 希釈しての持続投与も可能であるため, 国内で使用される頻度はきわめて高い. DZPとともにベンゾジアゼピン系の薬剤であり, 抑制系のGABA(γ-アミノ酪酸)受容体におけるGABAの親和性を増し, 間接的にGABAの作用を増強することがその作用機序である. DZPに比べ, ベンゾジアゼピン受容体への親和性は約2倍高いとされている. 静脈内投与時の半減期はおよそ1〜2時間であり, 肝臓で代謝されCYP3A4が関与する. 「使用法について」「1. 持続しているけいれん発作に対して」MDLはDZPとともに第一選択薬となる.
Practice :
臨床医学:内科系
Keywords :
  

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