アブストラクト

 
Title :
4 肩関節痛のリハビリテーションに必須な評価法と活用法
Subtitle :
特集 運動器リハビリテーションに必須の評価法と活用法
Authors :
森原徹*, 木田圭重*, 久保俊一*
Authors (kana) :
Organization :
*京都府立医科大学大学院運動器機能再生外科学
Journal :
The Japanese Journal of Rehabilitation Medicine
Volume :
54
Number :
11
Page :
841 - 848
Year/Month :
2017 / 11
Article :
報告
Publisher :
日本リハビリテーション医学会
Abstract :
「要旨」肩関節疾患の治療法として, 注射やリハビリテーションによる保存療法が第一選択として挙げられる. 代表的な肩関節周囲炎や肩腱板断裂では, 肩関節痛と可動域制限を認めることが多い. その鑑別として問診, 視診, 触診, 理学検査(肩関節可動域・筋力・誘発テスト)および超音波検査が挙げられる. 本稿では肩関節における代表的疾患を説明し, これらの疾患に対する評価の進め方について解説する. 「代表的な肩関節疾患」(1)肩関節周囲炎: 器質的な損傷がなく, 肩関節痛と可動域制限を認める. (2)腱板断裂: 外傷, 加齢変化に伴った腱の脆弱性によって腱板断裂が生じる. 肩関節痛, 可動域制限と筋力低下(外転, 外旋, 内旋)を認める. (3)肩峰下インピンジメント症候群: 器質的な損傷がなく, 肩関節屈曲, 外転時に肩の引っかかり感を伴った肩関節痛と可動域制限を認める. (4)頚椎症性神経症, 変形性頚椎症: 頚椎レベルの神経根の圧迫によって, 頚部から肩外側に放散痛や持続痛を認める.
Practice :
医療技術
Keywords :
肩腱板損傷, 肩関節周囲炎, リハビリテーション, 疼痛誘発テスト, 超音波検査
  

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