アブストラクト

 
Title :
脳卒中リハビリテーション医療と脳画像
Subtitle :
教育講座
Authors :
服部文忠
Authors (kana) :
Organization :
長尾病院リハビリテーション科
Journal :
The Japanese Journal of Rehabilitation Medicine
Volume :
56
Number :
4
Page :
310-315
Year/Month :
2019 / 4
Article :
報告
Publisher :
日本リハビリテーション医学会
Abstract :
「はじめに」脳卒中リハビリテーション治療を実践する際, 障害の種類・程度に加えて, 年齢, 既存の障害, 脳画像診断, 病前の認知機能と体力, 併発疾患などを考慮して, 予後予測を行い, リハビリテーションプログラムを作成する. 病変検出能の高いMRIが普及し, 脳画像は大きな役割を果たすようになった. 本稿ではチームによるリハビリテーション・カンファレンスの場を想定し, 主としてMRI水平断の所見を提示する. 解剖学的な構造の同定にはT1強調画像が有用で, 病変の同定にはT2強調画像やFLAIR画像が有用である. 脳画像によるリハビリテーション予後予測の精度が上がらない理由として, 神経解剖学的複雑さ, 状況依存性の強い高次脳機能, 個人差, 特に血管支配, 脳の発達段階などがあるが, 神経症候・障害から責任病巣を確認し, 一致しない場合, より詳細な検討を行う. 反対に, 病巣部位から神経症候・障害を推測することも必要である.
Practice :
医療技術
Keywords :
予後予測, 頭部MRI, 頭部CT, 錐体路, 高次脳機能障害
  

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