アブストラクト

 
Title :
第2回 泌尿器 (腎・膀胱・精巣) 領域の小児超音波検査
Subtitle :
特別企画 (3回シリーズ) 小児腹部領域の超音波検査
Authors :
宮坂実木子
Authors (kana) :
Organization :
国立成育医療研究センター放射線診療部診断科
Journal :
超音波検査技術
Volume :
42
Number :
6
Page :
682 - 694
Year/Month :
2017 / 12
Article :
報告
Publisher :
日本超音波検査学会
Abstract :
「はじめに」小児泌尿器疾患に対する画像診断検査には, 成人と同様に, 超音波検査(US), 排尿時膀胱尿道造影, 経静脈的尿路造影, CT, MRI, 核医学検査などがある. 小児は, 成人に比べ, 身体が小さい, 対象臓器が小さい, 骨格系の化骨が未熟, 体脂肪が少ないといった特徴があるため, USが有用で, 高周波探触子を用いることで, 解像度の高い画像を得ることができる. また, 放射線感受性が高いことから, CTや透視検査など放射線被ばくを伴うような検査は適応を考慮して施行する必要がある. そのため, USが第1選択となることが多い. 特に, 小児泌尿器領域は, USで診断可能な疾患が多く, 診断のみならず経過観察に用いられ, 適応は広い. ただし, 小児は, 成長過程であるため, 臓器のサイズや輝度など, 出生後においても年齢に応じて変化する. 小児の特徴を知った上で, 検査を行うことが大切である.
Practice :
医療技術
Keywords :
children, urinary tract, testis
  

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