アブストラクト

 
Title :
急性期病院の看護スタッフが行う認知症高齢者の転倒予防
Subtitle :
特集 転倒予防
Authors :
湯浅美千代, 杉山智子
Authors (kana) :
Organization :
順天堂大学医療看護学部
Journal :
日本認知症ケア学会誌
Volume :
15
Number :
3
Page :
599 - 605
Year/Month :
2016 /
Article :
報告
Publisher :
日本認知症ケア学会
Abstract :
「抄録」 急性期病院で治療を受ける認知症患者では, 自宅と異なる環境, 疾病や治療に伴う移動能力・認知機能の変化が起こりやすいことなどから転倒が起こりやすく, 多職種チームによる転倒予防が推奨されている. 急性期病院の看護スタッフが行う転倒予防の方法として, センサーアラームの効果的利用, 排泄のニードへの対応, 環境調整, 見守りの援助について述べた. また, 多職種によるチームアプローチのなかでの転倒予防の実働となる看護スタッフの役割, 看護スタッフ間での協力体制, そして認知症ケア全体の質を意識したチームアプローチの必要性について述べた. 「I. はじめに」 高齢化に伴い, 認知症をもつ人が増加し, さまざまな身体疾患の治療目的で入院する認知症の高齢者も増えている. 認知症をもつ人では, 認知症をもたない人と比べて, 転倒・転落のリスクが高く, 認知症をもつ高齢者の入院治療にあたり, 病院では事故予防が優先課題となっている.
Practice :
臨床医学:内科系
Keywords :
急性期病院, 転倒, 認知症, 看護スタッフ
  

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