アブストラクト

 
Title :
大腿骨近位部骨折の深部静脈血栓症発生リスクの検討
Subtitle :
平成32年度 日本骨折治療学会賞受賞論文 大腿骨近位
Authors :
小林伸輔, 山崎宏, 黒河内大輔
Authors (kana) :
Organization :
相澤病院整形外科センター
Journal :
骨折
Volume :
42
Number :
1
Page :
184-186
Year/Month :
2020 /
Article :
報告
Publisher :
日本骨折治療学会
Abstract :
「要旨」大腿骨近位部骨折の深部静脈血栓症(DVT)発生率を調査し, その発生リスク因子について検討した. 2017年から1年間に当院で手術加療を行った大腿骨近位部骨折340例に下肢静脈エコーを行い, DVT発生率を調査した. 調査項目は性別, 体重・BMI, 術式, 手術待機期間, 年齢・受傷前歩行能力とした. 骨接合術群における術前待機期間は1.3日で, 人工骨頭挿入術・人工関節置換術群は2.3日と長かったが, DVTの発生率に差はなかった. DVT発生リスク因子は明らかでなかったが, 入院から手術までの期間が2日以上の症例でDVT発生率が高い傾向があり, 術前までの期間が血栓形成リスクに影響する可能性があると考えられた.
Practice :
臨床医学:外科系
Keywords :
Hip fracture, 大腿骨近位部骨折, Ultrasonography, 超音波検査, Deep venous thrombosis, 深部静脈血栓症
  

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