アブストラクト

 
Title :
終末期がん患者の看護に対する看護師の思いに関する文献研究
Subtitle :
資料
Authors :
谷岡清香1), 堀理江2)
Authors (kana) :
Organization :
1)兵庫県立がんセンター看護部, 2)関西福祉大学看護学部
Journal :
ヒューマンケア研究学会誌
Volume :
9
Number :
2
Page :
75 - 78
Year/Month :
2018 / 3
Article :
報告
Publisher :
ヒューマンケア研究学会
Abstract :
「I. はじめに」 2016年の厚生労働省死因別死亡数の割合では, 悪性新生物で死亡する人は約37万人であり, がんによる死亡は依然として死因の第一位である. がんに罹患する人が増加する中で, 治療が困難で終末期へと移行する患者も増加しており, 患者はがんに対する不安や恐怖を抱いて生きていかなくてはならない. このような患者と接した際, 看護師には, 本当のことを伝えられない苦しさや最善を尽くしても生じる無力感などの「ゆらぎ」が生じると言われている. 一方で, ターミナルがん患者と関わった数が多い看護師や, 研修参加経験のある看護師の方が, がん患者へのケアに前向きであるという報告がある. 小迫は, 「医療の中での看取り」について, 人の死という重大な事態にかかわろうとする時には, 看護師もともに悩み, 苦しむことが必然で, その中で患者や家族の人生に触れて生きる力に感動し, 新たな意味を見つけるなら, 看護師自身も看護の意義を見出していけると述べている.
Practice :
看護学
Keywords :
終末期, がん, 看護師, 思い
  

この文献のダウンロード料金は、従量制、基本料金制の方共に648円(税込)です。
ダウンロードする方は、以下の文献ダウンロードをクリックしてください。
文献ダウンロード(1.40MB)

Medical Online English Site
Medical Online SELF-Publish