胆と膵 26巻 3号

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内科からどのような肝細胞癌が外科的治療を依頼されるか?

南康範1), 鄭浩柄1), 畑中絹代1), 井上達夫1), 坂口康浩1), 萩原智1), 上嶋一臣1), 福永豊和1), 工藤正俊1), 土師誠二2), 中居卓也2), 大柳治正2)
1)近畿大学消化器内科, 2)近畿大学外科
胆と膵 26 (3) 279-283, 2005.

どこまで肝臓を切除できるか?‐術前肝機能評価法の提示

長島郁雄, 高田忠敬, 天野穂高, 吉田雅博, 三浦文彦, 井坂太洋, 豊田真之, 和田慶太, 高木健司, 加藤賢一郎, 田村尚之, 冲永功太
帝京大学医学部外科
胆と膵 26 (3) 285-289, 2005.

大腸癌肝転移の治療戦略：切除の適応と肝切除時期‐肝切除はいつ行うのか

安野正道, 杉原健一
東京医科歯科大学医学部付属病院大腸肛門外科
胆と膵 26 (3) 291-297, 2005.

リンパ節転移のある胆管細胞癌は切除するのか?

今村宏, 橋本拓哉, 脊山泰治, 佐野圭二, 別宮好文, 菅原寧彦, 國土典宏, 幕内雅敏
東京大学肝胆膵・人工臓器移植外科
胆と膵 26 (3) 299-307, 2005.

肝門部胆管癌手術では尾状葉切除は必須か?‐尾状葉胆管断端癌陰性の場合はどうか?

西尾秀樹, 梛野正人, 新井利幸, 江畑智希, 湯浅典博, 小田高司, 二村雄次
名古屋大学大学院器官調節外科
胆と膵 26 (3) 309-314, 2005.

腹腔鏡下胆摘術より開腹手術を勧める胆嚢疾患は?

森俊幸, 阿部展次, 正木忠彦, 杉山政則, 跡見裕
杏林大学外科
胆と膵 26 (3) 315-320, 2005.

膵癌(頭,鉤状突起部)手術での門脈切除の適応は?

羽鳥隆1), 福田晃1), 鬼澤俊輔1), 金井信雄1), 大原敏哉1), 古川健司1), 今泉俊秀2), 高崎健1)
1)東京女子医科大学消化器病センター外科, 2)東海大学医学科外科学系消化器外科
胆と膵 26 (3) 321-329, 2005.

内科はどのような慢性膵炎を外科に転科させるのか?

朝倉徹, 下瀬川徹
東北大学大学院消化器病態学
胆と膵 26 (3) 331-337, 2005.

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