高村悦子1), 宮永嘉隆2), 金子行子3), 木戸口裕4), 佐々木淳子5), 内田研一6), 内田幸男1)
1)東京女子医科大学眼科学教室, 2)東京女子医科大学附属第二病院眼科学教室, 3)至誠会第二病院眼科, 4)埼玉県済生会川口総合病院眼科, 5)埼玉県済生会栗橋病院眼科, 6)東京都立墨東病院眼科
医学と薬学 34 (3) 507-513, 1995.

ステロイド服用中の膠原病患者の血清脂質に対するeicosapentaenoic acidの効果

猪尾昌之1), 徳田道昭1), 倉田典之2), 高原二郎1)
1)香川医科大学第1内科, 2)麻田総合病院内科
医学と薬学 34 (3) 515-520, 1995.

プロトンポンプ阻害剤ランソプラゾール(タケプロン(R))の胃潰瘍に対する有用性の検討 ―S2ステージ移行率を中心に―

森永健市, 川田直幹, 中積智子, 荒木一郎, 上野敏男
浅ノ川総合病院消化器内科
医学と薬学 34 (3) 521-526, 1995.

本態性高血圧症患者に対するドキサゾシン(カルデナリン(R))の有用性 ―QOLに及ぼす効果―

松原達昭1), 芝健治1), 杉原諭1), 生駒善雄1), 一宮恵2), 金城昌明2), 近藤圭太2), 渡邊純二2), 池田哲朗3), 西脇淳4), 日比範夫5), 横井清6), 柿沼善弘7), 西田友厚8), 家田信人9)
1)名古屋大学医学部第3内科, 2)市立四日市病院, 3)厚生連愛北病院, 4)聖霊病院, 5)掛川市立総合病院, 6)岐阜県立多治見病院, 7)蒲郡市民病院, 8)旭労災病院, 9)春日井市民病院
医学と薬学 34 (3) 527-534, 1995.

ELISA法を用いた抗Helicobacter pylori IgG抗体の定量測定 ―ピリカプレートGヘリコバクターIIの基礎的検討による有用性について―

三澤恵子1), 熊谷俊子1), 鈴木佳代1), 清水俊樹2), 赤松泰次2), 降旗謙一3), 勝山努3)
1)信州大学医学部付属病院中央検査部, 2)信州大学医学部付属病院第2内科, 3)信州大学医学部付属病院臨床検査医学
医学と薬学 34 (3) 535-539, 1995.

EIA法による血清抗Helicobacter pylori IgG抗体測定キット「ピリカプレートGヘリコバクターII」の臨床的有用性

磯本一1), 松永圭一郎1), 大福地恵1), 宿輪三郎1), 岳野保輝2), 牧山和也3)
1)大村市立病院内科, 2)大村市立病院検査科, 3)長崎大学医学部第2内科
医学と薬学 34 (3) 541-547, 1995.

標識抗体法(Amerlex-MAB FT3)による血清FT3濃度の測定

池窪勝治1), 増井裕利子1), 才木康彦1), 太田圭子1), 尾藤早苗1), 大塚博幸1), 壇芳之1), 山口晴司1), 伊藤秀臣1), 日野恵1), 梶川麻里子2), 服部尚樹2), 石原隆2), 森寺邦三郎2), 倉八博之2)
1)神戸市立中央市民病院核医学科, 2)神戸市立中央市民病院内分泌内科
医学と薬学 34 (3) 549-559, 1995.

血中Tg抗体測定法の基礎的・臨床的検討

伴良雄1), 原秀雄1), 小林功2), 内村英正3), 青野悠久子3), 廣岡良文4), 坂田茂樹5), 橋本琢磨6), 千田靖子6), 小西淳二7), 笠木寛治7), 網野信行8), 竹岡啓子8), 横山直方9), 長瀧重信9)
1)昭和大学医学部第3内科, 2)群馬大学医学部臨床検査医学科, 3)東京大学医学部臨床検査医学科, 4)愛知医科大学臨床検査医学科, 5)岐阜大学医学部第3内科, 6)金沢大学医学部臨床検査医学科, 7)京都大学医学部核医学科, 8)大阪大学医学部臨床検査診断学科, 9)長崎大学医学部第1内科
医学と薬学 34 (3) 561-568, 1995.