Frontiers in Gastroenterology 11巻 2号

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消化管間質腫瘍(GIST)の診断と内科的治療

杉山敏郎
富山大学医学部内科学第三講座
Frontiers in Gastroenterology 11 (2) 108-116, 2006.

手術担当医が行うとする立場から/内科医が行うとする立場から/両論文に対するコメント

前原喜彦*1, 沖英次*1, 西田康二郎*1, 古賀聡*1, 森田勝*1, 掛地吉弘*1, 佐藤太郎*2, 福岡正博*2, 吉野肇一*3
*1九州大学大学院消化器・総合外科, *2近畿大学医学部内科学講座腫瘍内科部門, *3慶應義塾大学大学院健康マネジメント研究科, 看護医療学部, 医学部外科
Frontiers in Gastroenterology 11 (2) 118-125, 2006.

H. pylori除菌により胃癌発生は抑制できるのか

加藤元嗣*1, 浅香正博*2
北海道大学附属病院光学医療診療部*1, 北海道大学大学院消化器内科学*2
Frontiers in Gastroenterology 11 (2) 133-138, 2006.

肝炎再発

松本光司, 井藤久雄*
日本医科大学付属第二病院病理部, *鳥取大学医学部基盤病態医学講座器官病理学分野
Frontiers in Gastroenterology 11 (2) 140-143, 2006.

トランスレーショナルリサーチを担うヒトの育成

有吉寛, 上野龍三*
医療法人丸茂病院, 愛知県がんセンター愛知病院, *名古屋市立大学大学院医学研究科臨床分子内科学
Frontiers in Gastroenterology 11 (2) 154-159, 2006.

肝臓病のすべての患者にできるかぎりのことを -最良のチーム医療体制の確立を目指して-

宜保行雄
宜保消化器科内科クリニック
Frontiers in Gastroenterology 11 (2) 160-171, 2006.

急性増大を認めた門脈腫瘍栓をともなう肝細胞癌に対して, 肝切除後にIFN併用5-FU動注化学療法を繰り返し施行した1例

川西輝明*1, 高柳敏明*1, 香山明一*1, 松嶋喬*2, 関谷千尋*3
*1稲積記念病院内科(肝臓), *2稲積記念病院, *3札幌社会保険総合病院内科
Frontiers in Gastroenterology 11 (2) 172-177, 2006.

肝不全用経口栄養剤(アミノレバン(R)EN)が有効であった原因不明の劇症肝炎後瘢痕肝の1例

石田浩徳*1, 東條淳*2, 橋本健明*2, 阿部行宏*2, 角田仁*2, 迎愼二*2
*1太田綜合病院付属太田西ノ内病院消化器科内視鏡室, *2太田綜合病院付属太田西ノ内病院消化器科
Frontiers in Gastroenterology 11 (2) 178-181, 2006.

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