薬理と治療 29巻 1号

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高脂血症・動脈硬化臨床研究の動向

寺本民生
帝京大学医学部内科
薬理と治療 29 (1) 9-15, 2001.

Experimental Analysis of Theophylline-induced Emetic Response in Pigeons

Sachiko Tanihata, Yuki Saitou, Ken-ichi Saitou, Toshimitsu Uchiyama
Department of Pharmacology, Toho University School of Medicine
薬理と治療 29 (1) 19-24, 2001.

ロキシスロマイシンのPropionibacterium acnes由来好中球遊走化因子に及ぼす影響

赤松浩彦1), 堀尾武2)
1)藤田保健衛生大学皮膚科学教室, 2)関西医科大学皮膚科学教室
薬理と治療 29 (1) 25-28, 2001.

ストレプトゾトシン誘発糖尿病ラットにおける急性胃粘膜損傷の治癒遅延に対するポラプレジンクの効果

田嶋公人, Roman P Korolkiewicz, 藤田晃慶, 梅田正和, 加藤伸一, 竹内孝治
京都薬科大学薬物治療学教室
薬理と治療 29 (1) 29-35, 2001.

コレスチミドと各種薬剤との相互作用の検討コレスチラミンとの比較

鈴木一夫1), 川井瑞恵2), 金子菜穂2), 島田浩志2)
1)三菱東京製薬株式会社創薬本部創薬企画部, 2)三菱東京製薬株式会社医薬総合研究所創薬第二研究所
薬理と治療 29 (1) 37-44, 2001.

抗うつ薬マレイン酸セチプチリンのヒト肝チトクロームP450活性に対する影響

松本茂樹, 長野朋子, 弓矢康伸, 荻原琢男, 大澤伸雄
持田製薬株式会社総合研究所薬物動態研究室
薬理と治療 29 (1) 45-50, 2001.

HepG2細胞の脂質代謝に対するHMG-CoA還元酵素阻害薬NK-104の作用

中川俊次1), 田辺宗平1), 玉木太郎1), 和田靖史1), 横尾信夫1), 佐藤文泰1), 北原真樹2)
1)興和株式会社東京研究所, 2)日産化学工業株式会社生物科学研究所
薬理と治療 29 (1) 51-57, 2001.

高脂血症治療剤NK-104の一般薬理作用

吉中康展1), 鈴木秀雄1), 玉木太郎1), 佐藤文泰1), 和田靖史1), 河村公太郎2)
1)興和株式会社東京研究所, 2)株式会社化合物安全性研究所
薬理と治療 29 (1) 59-72, 2001.

新しい銀担持ゼオライト(SL-66)配合パウダースプレーの抗菌効果による腋臭に対する有効性および安全性の検討

中根俊彦1), 難波富幸1), 五明秀之2), 木本喜久2), 佐々木泉3), 半澤範朗4), 豊田英一4)
1)株式会社資生堂基盤研究センター, 2)株式会社資生堂製品開発センター, 3)株式会社資生堂FT製品開発センター, 4)株式会社資生堂学術部
薬理と治療 29 (1) 73-87, 2001.

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