薬理と治療 33巻 2号

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化学療法の安全性を重視した汎用クリニカルパス

森北辰馬, 境健爾
社会福祉法人恩賜財団済生会熊本病院腫瘍内科
薬理と治療 33 (2) 90-95, 2005.

早朝高血圧や仮面高血圧を発見して脳心血管イベントを抑制する

藤田敏郎1), 今井潤2), 宮川政昭3)
1)東京大学大学院医学系研究科内科学, 2)東北大学大学院薬学・医学系研究科臨床薬学, 3)宮川内科小児科医院
薬理と治療 33 (2) 97-104, 2005.

In vitroおよびin vivo実験モデルに対するアルガトロバン製剤(スロバスタン(R)注およびノバスタン(R)注)の抗トロンビン作用についての薬効比較

中田哲史1), 田中祥之1), 大坪義和1), 秋葉聡2), 佐藤隆司2)
1)沢井製薬株式会社研究部, 2)京都薬科大学病態生化学教室
薬理と治療 33 (2) 107-111, 2005.

胃出血,胃粘膜損傷形成および胃酸分泌に対するAG-1749静脈内投与の作用-オメプラゾールおよび塩酸ロキサチジンアセタートとの比較-

佐藤文彦, 久徳順政, 堀有里, 堀靖亘, 岡野志保, 稲富信博
武田薬品工業株式会社医薬研究本部創薬第一研究所
薬理と治療 33 (2) 113-122, 2005.

塩酸ファスジル(エリル注・エリル注S)の市販後調査に関する報告

杉本由佳1), 村上雅弘1), 杉山博敏2), 加々美菜穂美2), 岩田真由美2), 岸久美子2), 山本康裕2), 熊野伸策2)
1)旭化成ファーマ株式会社医薬学術部, 2)旭化成ファーマ株式会社信頼性保証部安全性管理室
薬理と治療 33 (2) 123-140, 2005.

禁煙に関する調査票の日本語版の開発

大石剛子1), 2), Joseph Green1), 中村正和3), 大橋靖雄1)
1)東京大学大学院医学系研究科, 2)財団法人パブリックヘルスリサーチセンター, 3)大阪府立健康科学センター
薬理と治療 33 (2) 141-156, 2005.

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