薬理と治療 34巻 10号

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特定保健用食品の有効性検証試験の論文報告 -CONSORT声明を用いた質評価-

則内友博, 大橋靖雄
東京大学大学院医学系研究科疫学・生物統計学教室
薬理と治療 34 (10) 1039-1051, 2006.

テルミサルタン(ミカルディス(R))の血管収縮抑制作用

浅野和仁1), 松田貴子2), 浅田初枝2), 前田悠2), 久光正2)
1)昭和大学保健医療学部生理学研究室, 2)昭和大学医学部第一生理学教室
薬理と治療 34 (10) 1055-1059, 2006.

ビスホスフォネートの抗酸化作用に関する研究 -アジュバント関節炎ラットとエチドロネートを用いての解析-

藤井惠悟, 田中宏典, 松田貴子, 渡辺実, 王興栄, 前田悠, 浅田初枝, 浅野和仁, 久光正
昭和大学医学部第一生理学教室
薬理と治療 34 (10) 1061-1067, 2006.

プロビオヨーグルトLG21セットタイプおよびドリンクタイプの胃排出動態 -ラット呼気テストによる評価-

内田勝幸, 清水喜美子
明治乳業株式会社研究本部食機能科学研究所
薬理と治療 34 (10) 1069-1073, 2006.

プロピオン酸フルチカゾン(フルナーゼ(R))の細胞外マトリックス分解酵素(MMP)産生抑制作用

渡邊荘1), 古田厚子1), 金井憲一1), 稲垣幹矢1), 浅野和仁3), 久光正2), 洲崎春海1)
1)昭和大学医学部耳鼻咽喉科学教室, 2)昭和大学医学部第一生理学教室, 3)昭和大学保健医療学部作業療法学科
薬理と治療 34 (10) 1075-1080, 2006.

Effectiveness of Candesartan on Morning Blood Pressure Control at Home

Takafumi Okura, Seiko Manabe, Jun Irita, Mie Kurata, Ken-ich Miyoshi, Sanae Watanabe, Tomikazu Fukuoka, Jitsuo Higaki
The Department of Integrated Medicine and Informatics, Ehime University Graduate School of Medicine
薬理と治療 34 (10) 1081-1085, 2006.

乳酸菌加熱死菌体を添加したニゲロオリゴ糖液糖摂取がアトピー性皮膚炎患者の皮膚症状と免疫機能に及ぼす影響

室崎伸二1), 四本秀昭2), 久保秀徳3), 野元茂4), 宇宿一成5), 片平充彦6), 島田辰彦7), 西正行8), 久留博史9), 四本信一10), 山本佳弘1), 野本亀久雄11)
1)ハウスウェルネスフーズ株式会社研究開発部, 2)四本皮膚科クリニック, 3)久保皮膚科, 4)野元ひふ科クリニック, 5)宇宿ひふ科クリニック, 6)片平皮膚泌尿器科, 7)島田ひふ科, 8)ひふ科形成外科西クリニック, 9)ひさどめ皮膚科クリニック, 10)四本信一皮膚科, 11)九州大学
薬理と治療 34 (10) 1087-1096, 2006.

チアミン,アルギニン,カフェインおよびクエン酸を配合した粉末茶の内臓脂肪型肥満者における有用性と過剰摂取時の安全性に関する検討

室山幸太郎, 山本憲朗, 室崎伸二, 石島彰敏, 山本佳弘, 渡辺裕彦
ハウスウェルネスフーズ株式会社研究開発部
薬理と治療 34 (10) 1097-1105, 2006.

「ラクトトリペプチド(VPP,IPP)」を含有するタブレットの正常血圧者および高血圧者に対する過剰摂取時の安全性

石田優1), 相原浩太郎1), 鷺谷敦廣1), 金子京子1), 水谷潤1), 中村佳代2), 志村徳郎2), 矢ヶ崎喜三郎3), 中村康則1)
1)カルピス株式会社健康・機能性食品開発研究所, 2)株式会社日本メディカルリサーチサービス, 3)医療法人財団桜会桜会病院
薬理と治療 34 (10) 1107-1117, 2006.

「サーモンペプチド配合飲料」の正常高値および軽症高血圧に対する長期摂取時の有効性および安全性の検討

江成宏之1), 高橋義宣1), 多田元比古1), 河原崎正貴1), 竜田邦明2), 竹野隆太3), 梶本修身4)
1)株式会社ニチロ, 2)早稲田大学理工学術院, 3)株式会社総合医科学研究所, 4)大阪外国語大学保健管理センター
薬理と治療 34 (10) 1119-1135, 2006.

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