臨床医薬 5巻 4号

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IRBからみた治験の問題点と今後の課題

小林真一
昭和大学医学部薬理学教室
臨床医薬 5 (4) 643-659, 1989.

新抗不整脈剤SUN1165の臨床第I相試験第1報：単回経口投与試験

中島光好1), 金丸光隆1), 植松俊彦1), 大沼規男2), 林敏郎2), 大内幹夫3), 辻敦子3), 森田實3)
1)浜松医科大学薬理学, 2)サントリー株式会社医薬センター, 3)サントリー株式会社医薬開発部
臨床医薬 5 (4) 661-678, 1989.

新抗不整脈剤SUN1165の臨床第I相試験第2報：反復経口投与試験

中島光好1), 金丸光隆1), 植松俊彦1), 大沼規男2), 林敏郎2), 大内幹夫3), 辻敦子3), 森田實3)
1)浜松医科大学薬理学, 2)サントリー株式会社医薬センター, 3)サントリー株式会社医薬開発部
臨床医薬 5 (4) 679-696, 1989.

Astemizoleの慢性蕁麻疹に対する初期第II相臨床試験成績

石橋康正1), 原田昭太郎2), 久木田淳3), 西川武二4), 増谷衛5), 吉田彦太郎6)
1)東京大学医学部皮膚科, 2)関東逓信病院皮膚科, 3)防衛医科大学校皮膚科, 4)慶応義塾大学医学部皮膚科, 5)東邦大学医学部皮膚科, 6)長崎大学医学部皮膚科
臨床医薬 5 (4) 697-708, 1989.

アレルギー性結膜炎および春季カタルに対するケトチフェン点眼液の治療効果と至適濃度の検討

藤田善史1), 猪本康代1), 三木聡2), 岩瀬智子3), 加藤俊彦4), 三村康男1)
1)徳島大学眼科, 2)土佐市民病院眼科, 3)共済組合四国中央病院眼科, 4)厚生連阿波病院眼科
臨床医薬 5 (4) 709-721, 1989.

本態性高血圧症患者における運動負荷時の循環動態ならびに内分泌指標に及ぼすCilazaprilの急性効果

河野雅和, 安成憲一, 村川浩一, 横川晃治, 武田忠直
大阪市立大学医学部第一内科
臨床医薬 5 (4) 723-731, 1989.

上室性期外収縮に対する塩酸プロパフェノン(YM-13400)の臨床的有用性‐ジソピラミドを対照薬とする多施設二重盲検比較試験‐

加藤和三1), 飯沼宏之1), 早川弘一2), 加藤貴雄2), 杉本恒明3), 松尾博司4), 比江嶋一昌5), 笠貫宏6), 田辺晃久7)
1)心臓血管研究所付属病院, 2)日本医科大学第一内科, 3)東京大学第二内科, 4)埼玉医科大学総合医療センター第三内科, 5)東京医科歯科大学第一内科, 6)東京女子医科大学心研内科, 7)東海大学第一内科
臨床医薬 5 (4) 733-753, 1989.

塩酸プロパフェノンの上室性不整脈(発作性上室性頻拍, 発作性心房細動・粗動, 上室性期外収縮)に対する臨床的有用性の検討

加藤和三1), 飯沼宏之1), 早川弘一2), 加藤貴雄2), 笠貫宏3), 杉本恒明4), 松尾博司5), 比江嶋一昌6), 田辺晃久7)
1)心臓血管研究所付属病院, 2)日本医科大学第一内科, 3)東京女子医科大学心研内科, 4)東京大学第二内科, 5)埼玉医科大学総合医療センター第三内科, 6)東京医科歯科大学第一内科, 7)東海大学第一内科
臨床医薬 5 (4) 755-772, 1989.

心室性期外収縮に対するFlecainide Acetate(E-0735)の使用成績‐有効性と安全性の検討‐

加藤政孝1), 肥田敏比古1), 鈴木智之1), 市川隆1), 村上博文1), 砂子沢茂昭1), 鈴木知己1), 小沢正人2), 南沢俊郎2), 田中洋2), 川村光郎3), 阿部満3), 大島俊克4), 斎藤文彦5), 高橋秀年5), 折祖清蔵6), 菊池洋7)
1)岩手医科大学第二内科, 2)岩手県立一戸病院内科, 3)岩手労災病院内科, 4)総合花巻病院第三内科, 5)岩手県立江刺病院内科, 6)岩手県立千厩病院第二内科, 7)岩手県立大船渡病院第三内科
臨床医薬 5 (4) 773-785, 1989.