臨床医薬 14巻 16号

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米国における臨床試験実施体制の現状と日本における今後の臨床試験の在り方‐がん臨床試験研究体制の在り方取材調査報告‐

山田博豊*, 下山正徳**
*国立名古屋病院第六内科, **国立名古屋病院
臨床医薬 14 (16) 2807-2820, 1998.

Antitumor Effects of Vesnarinone Against Human Cancer Xenografts in Nude Mice

Kazuyoshi Kawai1), Satoru Nakai1), Kenichi Kujira1), Hiroyuki Ichikawa1), Fumiko Fujita2), Masako Koike2), Masahide Fujita3), Masakazu Adachi4)
1)Oncology & Immunology Research Laboratory, Department of Advanced Pharmacology, Otsuka Pharmaceutical Co., Ltd., 2)Experimental Cancer Chemotherapy Research Laboratory Co., Ltd., 3)Research Institute for Microbial Diseases, Osaka University, 4)Japan Immunoresearch Laboratories Co., Ltd.
臨床医薬 14 (16) 2821-2832, 1998.

塩酸バラシクロビル錠の帯状疱疹に対する後期第II相臨床試験‐二重盲検比較試験による至適用量の検討‐

新村眞人1), 西川武二2), 川島眞3), 本田まりこ1), 漆畑修4), 吉川邦彦5), 山西弘一6), 中島光好7)
1)東京慈恵会医科大学皮膚科, 2)慶應義塾大学医学部皮膚科, 3)東京女子医科大学皮膚科, 4)東邦大学医学部第二皮膚科, 5)大阪大学医学部皮膚科, 6)大阪大学大学院医学系研究科微生物学, 7)浜松医科大学
臨床医薬 14 (16) 2833-2866, 1998.

塩酸バラシクロビル錠の帯状疱疹に対する第III相臨床試験‐アシクロビル錠を対照とした二重盲検比較試験‐

新村眞人1), 西川武二2), 川島眞3), 本田まりこ1), 漆畑修4), 島田眞路5), 瀧川雅浩6), 宮地良樹7), 吉川邦彦8), 山西弘一9), 中島光好10)
1)東京慈恵会医科大学皮膚科, 2)慶應義塾大学医学部皮膚科, 3)東京女子医科大学皮膚科, 4)東邦大学医学部第二皮膚科, 5)山梨医科大学皮膚科, 6)浜松医科大学皮膚科, 7)京都大学医学部皮膚科, 8)大阪大学医学部皮膚科, 9)大阪大学大学院医学系研究科微生物学, 10)浜松医科大学
臨床医薬 14 (16) 2867-2902, 1998.

塩酸バラシクロビル錠の帯状疱疹に対する臨床効果‐一般臨床試験‐

田上八朗1), 熱海正昭2), 飯澤理3), 原正啓4), 柴田由比5), 奥山隆平1), 舩山道隆1), 橋本彰2)
1)東北大学医学部皮膚科, 2)東北労災病院皮膚科, 3)仙台赤十字病院皮膚科, 4)東北厚生年金病院皮膚科, 5)JR仙台病院皮膚科
臨床医薬 14 (16) 2903-2920, 1998.

肥厚性瘢痕およびケロイドに対するシリコーンゲルシートの治療成績

大浦武彦1), 堤田新2), 堀内勝己2), 佐野法久2)
1)北海道大学, 1)医療法人渓仁会, 2)渓仁会手稲渓仁会病院形成外科
臨床医薬 14 (16) 2921-2937, 1998.

アレルギー性鼻炎に対するフマル酸エメダスチンの客観的評価に関する検討

大橋淑宏1), 大野義春1), 柿木裕史1), 鷲尾有司1), 山田浩二1), 宮田啓史2), 岡田博文2), 杉浦欣一3), 上川学4), 川勝ちか子4)
1)大阪市立大学医学部附属病院耳鼻咽喉科, 2)大阪鉄道病院耳鼻咽喉科, 3)藤井会石切生喜病院耳鼻咽喉科, 4)野上病院耳鼻咽喉科
臨床医薬 14 (16) 2939-2948, 1998.

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