生薬学雑誌（2006年から） 66巻 2号

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中国におけるウラルカンゾウ（Glycyrrhiza uralensis）の栽培研究（第1報）地上部切除処理がグリチルリチン酸含量に及ぼす影響

戸田則明1), 佐々木聡子1), 武田修己1), 魏勝利2), 王文全2), 王永剛3), 施樺3), 李剛3)
1)株式会社ツムラ, 2)北京中医薬大学, 3)中国医薬保健品股分有限公司
生薬学雑誌（2006年から） 66 (2) 65-70, 2012.

白果葉のInterferon-γ誘発毛嚢がん細胞増殖阻害抑制作用

大西真里子1), 渡邉尚子1), 岡村勝正1), 村田和也2), 野口和真2), 松田秀秋2)
1)株式会社毛髪クリニックリーブ21, 2)近畿大学薬学部
生薬学雑誌（2006年から） 66 (2) 71-76, 2012.

ハネセンナCassia alataの小葉, 花部, 果実のセンノシド含量

谷口康幸1), 田近英彦1), 高尾泰昌2), 辰尾良秋2), 山村良美2), 黒崎文也2), 藤野廣春2), 瀬戸山保3), 中沢真子3)
1)アルプス薬品工業（株）, 2)富山大学薬学部附属薬用植物園, 3)（株）ヤクルト本社
生薬学雑誌（2006年から） 66 (2) 77-80, 2012.

漢方製剤, 生薬製剤及び生薬の残留農薬について（第3報）日漢協の残留農薬自主基準に関する実態調査

杉本智潮, 遠藤雄一, 田村真, 安藤英広, 岡本巧誠, 表貴之, 白鳥誠, 新澤伸一, 服部佳之, 平澤智, 松浦晃, 丸田純平, 宮坂大樹, 六川将宏, 村田勝優, 山田修嗣, 山本博章, 吉川眞一, 小此木明, 富塚弘之
日本漢方生薬製剤協会技術委員会
生薬学雑誌（2006年から） 66 (2) 81-90, 2012.

Triterpene Tetraglycosides from the Flowers of Verbascum thapsus

Minpei Kuroda, Katsura Iwabuchi, Yoshihiro Mimaki
School of Pharmacy, Tokyo University of Pharmacy and Life Sciences
The Japanese Journal of Pharmacognosy (Shoyakugaku Zasshi 2006-) 66 (2) 91-92, 2012.

6'-O-Acetyl Ligustaloside A from the Leaves of Ligustrum lucidum AIT.

Tomoyuki Kikuchi, Yurika Honda, Yasunori Yaoita, Masao Kikuchi, Koichi Machida
Tohoku Pharmaceutical University
The Japanese Journal of Pharmacognosy (Shoyakugaku Zasshi 2006-) 66 (2) 93-94, 2012.

生薬学雑誌（2006年から） 66巻 2号

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