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PAIN RESEARCH 21巻 2号

発行元
日本疼痛学会
ISSN
0915-8588
ISSN(オンライン)
2187-4697

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開始頁
1-4-1 神経因性疼痛モデルの脊髄マイクログリアにおけるSrc-family kinaseの活性化とアロディニア
桂弘和1, 2, 小畑浩一1, 野口光一1
1兵庫医科大学第2解剖学教室, 2兵庫医科大学耳鼻咽喉科
PAIN RESEARCH 21 (2) 45-45, 2006.
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1-4-2 痛覚過敏の発症・維持における脊髄神経−グリア機構の局所的,時系列的変調
有留ひふみ1, 2, 日高大輔1, 松井智浩1, 浜村淳1, 林知孝1, 2, 仲西修2, 石川敏三1
1山口大学医学部基礎検査学講座, 2九州歯科大学歯学部歯科侵襲制御学講座
PAIN RESEARCH 21 (2) 45-45, 2006.
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1-4-3 4メチルカテコールはラット神経因性疼痛における脊髄脆弱細胞群のグリア細胞変調を修飾する
西光晴1, 3, 有留ひふみ1, 2, 松井智浩1, 浜村淳1, 与那嶺春乃1, 壱崎里子1, 仲西修2, 石川敏三1
1山口大学医学部基礎検査学講座, 2九州歯科大学歯科麻酔学講座, 3メディカル・アプライアンス技術開発センター
PAIN RESEARCH 21 (2) 46-46, 2006.
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1-4-4 脊髄後角でのニューロンとグリア細胞の相互作用による神経興奮の長期増強
池田弘1, 津田誠2, 井上和秀2, 村瀬一之1
1福井大学工学部知能システム工学科, 2九州大学大学院薬学研究院医療薬科学部門薬効解析学分野
PAIN RESEARCH 21 (2) 46-46, 2006.
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1-4-5 ラットの三叉神経切断後に発症する顔面異常疼痛に対するグリアの関与
岩田幸一, 小川明子, 北川純一, 今村佳樹
日本大学歯学部生理学教室, 口腔診断学講座
PAIN RESEARCH 21 (2) 47-47, 2006.
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1-4-6 脊髄後角における一酸化窒素依存性長期増強:一酸化窒素拡散と神経興奮のリアルタイムイメージングによる解析
村瀬一之, 池田弘
福井大学工学部知能システム工学科
PAIN RESEARCH 21 (2) 47-47, 2006.
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1-4-7 幼若ラットの膠様質ニューロンの機能特性:in vivoパッチクランプ法による解析
川真田樹人1, 杉野繁一1, 木谷友洋1, 古江秀昌2, 吉村恵2, 並木昭義1
1札幌医科大学医学部麻酔学講座, 2九州大学大学院医学研究院統合生理学講座
PAIN RESEARCH 21 (2) 48-48, 2006.
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1-4-8 ホスホリパーゼA2活性化はラット脊髄膠様質の抑制性シナプス伝達を促進する
柳涛, 藤田亜美, 中塚映政, 熊本栄一
佐賀大学医学部生体構造機能学講座(神経生理学)
PAIN RESEARCH 21 (2) 48-48, 2006.
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1-4-9 In vivoパッチクランプ法を用いたバクロフェン脊髄痛覚抑制効果の解析
竹島香, 古江秀昌, 吉村恵
九州大学大学院医学研究院統合生理学
PAIN RESEARCH 21 (2) 49-49, 2006.
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1-4-10 ラット脊髄・後根神経節におけるAdenosine受容体mRNAの発現と坐骨神経切断後の変化
小林希実子, 福岡哲男, 山中博樹, 野口光一
兵庫医科大学解剖学第2講座
PAIN RESEARCH 21 (2) 49-49, 2006.
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1-4-11 ラット胃の伸展刺激によるERK1/2の活性化
櫻井淳1, 2), 小畑浩一1, 野口光一1
1兵庫医科大学第2解剖学教室, 2兵庫医科大学内科学講座上部消化管科
PAIN RESEARCH 21 (2) 50-50, 2006.
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1-4-12 第5腰神経結紮(L5SNL)モデルにおけるフォルマリンに対する疼痛行動変化
賀来隆治, 小林浩之, 松岡義和, 板野義太郎, 溝渕知司, 横山正尚, 森田潔
岡山大学医学部麻酔・蘇生学教室
PAIN RESEARCH 21 (2) 50-50, 2006.
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1-4-13 ラットへPropofol投与後に三叉神経脊髄路核に発現するFos様タンパク陽性細胞の動態
久保田伊柄子, 大井良之, 正田絵美, 岩田幸一
日本大学歯学部麻酔学講座, 生理学教室
PAIN RESEARCH 21 (2) 51-51, 2006.
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1-4-14 咬合異常時における歯根膜侵害受容器の応答
ゼレド ジョージ, 佐々木カチア, 岡田幸雄, 戸田一雄
長崎大学大学院医歯薬学総合研究科生体情報科学
PAIN RESEARCH 21 (2) 51-51, 2006.
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1-4-15 中枢性疼痛に対するケタミンの効果:Drug challenge testとケタミン点滴療法
大渕敏樹, 角光一郎, 大高稔晴, 加納利和, 永岡右章, 小林一太, 大島秀規, 深谷親, 山本隆充, 片山容一
日本大学医学部脳神経外科, 日本大学大学院医学研究科応用システム神経科学
PAIN RESEARCH 21 (2) 52-52, 2006.
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1-4-16 MRスペクトロスコピーを用いた慢性疼痛患者の評価の試み
福井弥己郎, 岩下成人, 飯田温美, 塚原悦子, 武内順子, 松野美幸, 野坂修一
滋賀医科大学医学部付属病院麻酔科ペインクリニックセンター
PAIN RESEARCH 21 (2) 52-52, 2006.
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1-4-17 幻肢痛におけるcortical reorganizationの経頭蓋磁気刺激,脳磁図,感覚誘発電位による検討
柳澤琢史, 齋藤洋一, 押野悟, 貴島晴彦, 加藤天美, 住谷昌彦, 真下節, 吉峰俊樹
大阪大学大学院医学系研究科脳神経外科, 麻酔科
PAIN RESEARCH 21 (2) 53-53, 2006.
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1-4-18 Cortico-spinal MEPを用いた大脳皮質運動領刺激法の開発
山本隆充, 大渕敏樹, 加納利和, 小林一太, 大島秀規, 深谷親, 片山容一
日本大学脳神経外科, 日本大学大学院医学研究科応用システム神経科学
PAIN RESEARCH 21 (2) 53-53, 2006.
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1-4-19 中枢性疼痛に対する脳脊髄刺激療法
平戸政史, 高橋章夫, 宮城島孝昭
群馬大学大学院脳脊髄病態外科
PAIN RESEARCH 21 (2) 54-54, 2006.
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1-4-20 脳卒中後疼痛に対する脊髄刺激療法の有効性
齋藤洋一1, 住谷昌彦2, 押野悟1, 貴島晴彦1, 平田雅之1, 真下節2, 吉峰俊樹1
1大阪大学大学院医学系研究科脳神経外科, 2大阪大学大学院医学系研究科麻酔科
PAIN RESEARCH 21 (2) 54-54, 2006.
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1-4-21 求心路遮断性疼痛に対する脊髄刺激療法の作用機序
貴島晴彦1, 齋藤洋一1, 平山東1, 加藤天美1, 押野悟1, 平田雅之1, 畑澤順2, 吉峰俊樹1
1大阪大学脳神経外科, 2大阪大学核医学診療科
PAIN RESEARCH 21 (2) 55-55, 2006.
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1-4-22 脊髄神経根引き抜き損傷後の難治性疼痛に対する外科的治療
押野悟1, 齋藤洋一1, 貴島晴彦1, 加藤天美1, 平山東1, 平田雅之1, 谷直樹1, 岩月幸一1, 住谷昌彦2, 真下節2, 吉峰俊樹1
1大阪大学大学院医学系研究科脳神経外科, 2大阪大学大学院医学系研究科麻酔科
PAIN RESEARCH 21 (2) 55-55, 2006.
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1-4-23 慢性期CRPSに運動療法が有効であった一例
吉岡尚美, 水間正澄
昭和大学病院リハビリテーション科
PAIN RESEARCH 21 (2) 56-56, 2006.
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1-4-24 線維筋痛症および慢性疼痛における投薬治療
三木健司, 赤堀脩, 行岡正雄
尼崎中央病院整形外科, 行岡病院リウマチ科
PAIN RESEARCH 21 (2) 56-56, 2006.
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1-4-25 肩関節周囲炎に対する骨髄減圧術の経験
荻原正洋
長野赤十字病院第1麻酔科
PAIN RESEARCH 21 (2) 57-57, 2006.
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1-4-26 腰椎椎間板ヘルニア−発症から手術まで期間はヘルニアの脱出様式に関係する−
橘俊哉, 森山徳秀, 山中一浩, 岡田文明, 草野芳生, 吉矢晋一
兵庫医科大学整形外科
PAIN RESEARCH 21 (2) 57-57, 2006.
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1-4-27 星状神経節ブロックが有効であった抗ヒスタミン薬抵抗性掻痒の1症例
井手康雄, 田上惠
東邦大学医療センター佐倉病院麻酔科
PAIN RESEARCH 21 (2) 58-58, 2006.
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1-4-28 求心路遮断性疼痛に対する鏡療法は自己受容感覚に関連した痛みに有効である
住谷昌彦1, 柴田政彦1, 齋藤洋一2, 前田倫1, 松田陽一1, 阪上学1, 井上隆弥1, 吉峰俊樹2, 真下節1
1大阪大学大学院医学系研究科生体統御医学麻酔集中治療医学講座, 2大阪大学大学院医学系研究科脳神経感覚器外科学(脳神経外科学)講座
PAIN RESEARCH 21 (2) 58-58, 2006.
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1-4-29 神経根ブロックの合併症−同一術者による697例,1,000ブロックの解析−
矢吹省司, 菊地臣一
福島県立医科大学医学部整形外科
PAIN RESEARCH 21 (2) 59-59, 2006.
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1-4-30 モルヒネ内服の自己管理が「痛みの自己管理」を可能にする−くり返す骨折の痛みをコントロールした慢性関節リウマチ患者の1例−
加藤佳子1, 山川真由美1, 那須郁子1, 飯澤和恵1, 加藤滉2
1山形大学医学部附属病院麻酔科, 2公立置賜総合病院麻酔科
PAIN RESEARCH 21 (2) 59-59, 2006.
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1-3-1 交感神経系活動が血液流動性に及ぼす影響
岡田まゆみ1, 2, 石川慎太郎2, 砂川正隆2, 郭試瑜2, 佐藤孝雄2, 久光正2
1虎の門病院麻酔科, 2昭和大学医学部第一生理学教室
PAIN RESEARCH 21 (2) 60-60, 2006.
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1-3-2 ヒト椎間板を支配する感覚神経線維の性質に関する検討−主に椎間板性腰痛との関連性について−
男澤朝行1, 大鳥精司2, 井上玄2, 高橋和久2
1帝京大学付属市原病院整形外科, 2千葉大学整形外科
PAIN RESEARCH 21 (2) 60-60, 2006.
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1-3-3 椎間板髄核に存在するTNFαが神経根性疼痛に及ぼす影響
山下正臣, 大鳥精司, 古志貴和, 井上玄, 伊藤俊紀, 山内かづ代, 鈴木宗貴
千葉大学大学院医学研究院整形外科学
PAIN RESEARCH 21 (2) 61-61, 2006.
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1-3-4 ラット腰椎椎間板を支配する後根神経節細胞において,Substance P-saporin投与はsubstance P receptor陽性細胞を減少させる−椎間板性腰痛の治療に向けて−
大鳥精司, 井上玄, 古志貴和, 伊藤俊紀, 高橋弦, 守屋秀繁, 高橋和久
千葉大学大学院医学研究院整形外科学
PAIN RESEARCH 21 (2) 61-61, 2006.
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1-3-5 Radial Shockwaveを用いたラット椎間板細胞への遺伝子導入
村田亮, 大鳥精司, 井上玄, 伊藤俊紀, 古志貴和, 山内かづ代, 山下正臣, 鈴木宗貴, 高橋和久
千葉大学大学院整形外科
PAIN RESEARCH 21 (2) 62-62, 2006.
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1-3-6 ラット脊柱管狭窄症モデルに対するNADの投与は運動機能障害及び感覚障害を改善する
伊藤俊紀1, 大鳥精司1, 井上玄1, 守屋秀繁1, 高橋和久1, 山下俊英2
1千葉大学大学院医学研究院整形外科学教室, 2千葉大学大学院医学研究院神経生物学教室
PAIN RESEARCH 21 (2) 62-62, 2006.
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1-3-7 関節不動化モデル動物の脊髄可塑的変化に関する検討
大迫洋治1, 田中健二朗1, 牛田享宏2
1高知大学医学部神経生物・解剖学教室, 2高知大学医学部運動機能学教室
PAIN RESEARCH 21 (2) 63-63, 2006.
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1-3-8 ギプス固定による慢性痛症モデル動物における検討(I):Minocyclineは慢性期の痛み行動を抑制した
高畑成雄1, 2, 大道裕介1, 櫻井博紀1, 吉本隆彦1, 橋本辰幸1, 大石仁3, 江口国博1, 4, 山口佳子1, 山下敏彦2, 熊澤孝朗1
1愛知医科大学医学部痛み学講座, 2札幌医科大学医学部整形外科学講座, 3愛知医科大学医学部解剖学講座, 4愛知学院歯学部生理学講座
PAIN RESEARCH 21 (2) 63-63, 2006.
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1-3-9 ギプス固定による慢性痛症モデル動物における検討(II):急性期の坐骨神経ブロックは慢性期の痛み行動を減弱した
大道裕介1, 櫻井博紀1, 吉本隆彦1, 高畑成雄1, 2, 橋本辰幸1, 大石仁3, 江口国博1, 4, 山口佳子1, 熊澤孝朗1
1愛知医科大学医学部痛み学講座, 2札幌医科大学医学部整形外科学講座, 3愛知医科大学医学部解剖学講座, 4愛知学院大学歯学部生理学講座
PAIN RESEARCH 21 (2) 64-64, 2006.
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1-3-10 筋障害による慢性痛症モデル動物における検討(I):急性痛期と慢性痛期に行なった坐骨神経ブロックの効果の差異
橋本辰幸1, 櫻井博紀1, 大道裕介1, 高畑成雄1, 2, 吉本隆彦1, 大石仁3, 江口国博1, 4, 山口佳子1, 熊澤孝朗1
1愛知医科大学医学部痛み学講座, 2札幌医科大学整形外科学講座, 3愛知医科大学解剖学講座, 4愛知学院大学歯学部生理学講座
PAIN RESEARCH 21 (2) 64-64, 2006.
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1-3-11 筋障害による慢性痛症モデル動物における検討(II):若齢時の処置では慢性痛症を発症しなかった
櫻井博紀1, 橋本辰幸1, 大道裕介1, 吉本隆彦1, 高畑成雄1, 2, 大石仁3, 江口国博1, 4, 山口佳子1, 熊澤孝朗1
1愛知医科大学医学部痛み学講座, 2札幌医科大学医学部整形外科学講座, 3愛知医科大学医学部解剖学講座, 4愛知学院歯学部生理学講座
PAIN RESEARCH 21 (2) 65-65, 2006.
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1-3-12 遅発性筋痛に対する消炎鎮痛薬の予防効果:ZaltoprofenおよびCelecoxibの比較
寺澤悦司, 田口徹, 水村和枝
名古屋大学環境医学研究所神経性調節分野
PAIN RESEARCH 21 (2) 65-65, 2006.
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1-3-13 繰り返し寒冷ストレスと伸張性筋収縮負荷を用いた慢性筋肉痛モデルラット作成の試み
那須輝顕, 田口徹, 水村和枝
名古屋大学環境医学研究所神経性調節分野
PAIN RESEARCH 21 (2) 66-66, 2006.
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1-3-14 カラゲニン筋炎および伸張性収縮による筋痛モデルラットの作製と知覚神経に発現するレセプターの解析
藤井優子, 尾崎紀之, 杉浦康夫
名古屋大学大学院医学系研究科機能構築医学専攻機能形態学講座機能組織学分野
PAIN RESEARCH 21 (2) 66-66, 2006.
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2-4-1 注射への情動反応と脳活動部位の検討
岡田麻希, 池本竜則, 牛田享宏, 谷口愼一郎, 谷俊一
高知大学医学部運動機能学教室
PAIN RESEARCH 21 (2) 67-67, 2006.
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2-4-2 ヒト脊髄における侵害刺激情報は複数の経路を上行する
辻健史, 乾幸二, 柿木隆介
自然科学研究機構生理学研究所統合生理研究系
PAIN RESEARCH 21 (2) 67-67, 2006.
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2-4-3 触覚刺激による痛覚抑制は皮質レベルで生じる
乾幸二, 辻健史, 柿木隆介
生理学研究所, 感覚運動調節研究部門
PAIN RESEARCH 21 (2) 68-68, 2006.
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2-4-4 グルタミン酸皮下投与による痛みとリドカインパッチの効果
岩下成人, 今宿康彦, 福井弥己郎(聖), 小山なつ
滋賀医科大学生理学講座, 滋賀医科大学付属病院麻酔科ペインクリニックセンター
PAIN RESEARCH 21 (2) 68-68, 2006.
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2-4-5 Endothelin-1局所投与による痛覚過敏・疼痛関連行動の発現とTRPV1の関与
新山幸俊, 川股知之, 季文進, 山本純, 表圭一, 並木昭義
札幌医科大学医学部麻酔学教室
PAIN RESEARCH 21 (2) 69-69, 2006.
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2-4-6 皮膚痛覚線維の圧反応に対するブラジキニンの増強作用
申正樹1, 2, 矢島弘毅1, 3, 佐藤純1, 水村和枝1
1名古屋大学環境医学研究所, 2名古屋大学大学院医学系研究科手の外科学, 3名古屋掖済会病院整形外科
PAIN RESEARCH 21 (2) 69-69, 2006.
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2-4-7 硫酸マグネシウム皮内投与に伴う熱痛覚過敏と自発痛の温冷刺激の影響
川田倫子, 牛田享宏, 川崎元敬, 池本竜則, 谷俊一
高知大学医学部運動機能学教室
PAIN RESEARCH 21 (2) 70-70, 2006.
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2-4-8 メリチンによる神経性炎症は末梢グルタミン酸受容体を介する
小山なつ, 岩下成人
滋賀医科大学生理学講座
PAIN RESEARCH 21 (2) 70-70, 2006.
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2-4-9 SNRI(ミルナシプラン)の鎮痛作用−ラット術後痛モデルでの検討−
小幡英章, 伊藤奈穂美, 肥塚史郎, 齋藤繁, 後藤文夫
群馬大学大学院医学系研究科脳神経病態制御学講座麻酔神経科学
PAIN RESEARCH 21 (2) 71-71, 2006.
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2-4-10 マウス末梢性掻痒モデルにおけるα2アドレナリン受容体作動薬止痒効果の作用レベルの検討
関山裕詩1, 林田眞和1, 武田憲治1, 角田俊信2, 有田英子1
1東京大学医学部附属病院麻酔科・痛みセンター, 2虎の門病院麻酔科
PAIN RESEARCH 21 (2) 71-71, 2006.
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2-4-11 エンドキニンC/Dの髄腔内投与によるタキキニン類誘発疼痛行動の抑制
直野留美, 中山智広, 吉岡大輔, 池田哲也, 西森利數
宮崎大学医学部神経生物学教室
PAIN RESEARCH 21 (2) 72-72, 2006.
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2-4-12 カエル坐骨神経複合活動電位に及ぼすtramadolとその代謝物mono-Ο-demethyl-tramadolの効果
香月亮1, 2, 藤田亜美2, 古賀亜希子2, 柳涛2, 中塚映政2, 平川奈緒美3, 熊本栄一2
1NHO嬉野医療センター麻酔科, 2佐賀大学医学部生体構造機能学講座(神経生理学), 3佐賀大学医学部麻酔・蘇生学講座
PAIN RESEARCH 21 (2) 72-72, 2006.
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2-4-13 プロスタグランジンは後根神経節テトロドトキシン非感受性ナトリウム電流を増大しない
緒方宣邦
広島大学大学院医歯薬学総合研究科神経生理学
PAIN RESEARCH 21 (2) 73-73, 2006.
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2-4-14 内因性ガス状情報伝達物質H2Sは内臓痛を誘起する
松波真帆, 川畑篤史
近畿大学薬学部生体機能病因解明学研究室
PAIN RESEARCH 21 (2) 73-73, 2006.
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2-4-15 内因性ガス状情報伝達物質H2SによるT型カルシウムチャネルの感受性増大と痛覚過敏の発現
長澤景太1, 吉田繁2, 関口富美子1, 川畑篤史1
1近畿大学薬学部生体機能病因解明学, 2近畿大学理工学部生命科学科
PAIN RESEARCH 21 (2) 74-74, 2006.
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2-4-16 末梢神経傷害モデルラットにおけるDRG神経細胞のP2X受容体機能およびATP放出に対するnoradrenalineの作用
西崎知之
兵庫医科大学生理学第二講座
PAIN RESEARCH 21 (2) 74-74, 2006.
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2-4-17 エンドキニンA/Bの髄腔内投与により誘発される熱痛覚過敏に関与する細胞内情報伝達系の検討
中山智広, 直野留美, 吉岡大輔, 池田哲也, 西森利數
宮崎大学医学部神経生物学教室
PAIN RESEARCH 21 (2) 75-75, 2006.
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2-4-18 脛骨神経損傷誘発疼痛モデルにおける機械的アロディニアに対するニコチンの抗侵害作用
森岡徳光1, Joynal Abdin1, 北山友也1, 森田克也1, 北山滋雄2, 中嶋敏勝3, 土肥敏博1
1広島大学大学院医歯薬学総合研究科歯科薬理学, 2岡山大学大学院医歯薬学総合研究科歯科薬理学, 3畿央大学健康科学部理学療法学科
PAIN RESEARCH 21 (2) 75-75, 2006.
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2-4-19 神経因性疼痛および炎症性疼痛モデルマウスにおけるグリシントランスポーター阻害薬の抗アロディニアおよび鎮痛作用
森田克也, 本山直世, 貴舩幸基, 森岡徳光, 北山友也, 土肥敏博
広島大学大学院医歯薬学総合研究科病態探究医科学講座歯科薬理学
PAIN RESEARCH 21 (2) 76-76, 2006.
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2-4-20 脊髄内P2X2/3受容体を介した長期持続性アロディニアのメカニズム
中川貴之1, 若松佳代1, 前田早苗1, 張楠楠1, 佐藤公道2, 金子周司1
1京都大学薬学研究科生体機能解析学分野, 2奈良先端科学技術大学院大学
PAIN RESEARCH 21 (2) 76-76, 2006.
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2-4-21 脊髄性鎮痛におけるμ,κオピオイド受容体の相互作用
山田寛明1, 2, 曽良一郎3, 下山直人4, 福田康一郎1, 下山恵美1
1千葉大学大学院医学研究院自律機能生理学, 2千葉大学大学院医学研究院整形外科, 3東北大学医学部・医学系研究科精神・神経生物学分野, 4国立がんセンター中央病院緩和ケア科
PAIN RESEARCH 21 (2) 77-77, 2006.
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2-4-22 脊髄後角における一次求心性線維を介した痛覚伝達に対するオピオイドの作用の比較
生駒美穂, 河野達郎, 馬場洋
新潟大学大学院医歯学総合研究科麻酔科学分野
PAIN RESEARCH 21 (2) 77-77, 2006.
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2-4-23 DAMGOの脳室内投与に対するマウス延髄痛覚受容ニューロン活動の系統差
杉野繁一, 川真田樹人, 山内正憲, 成松英智, 並木昭義
札幌医科大学麻酔学教室
PAIN RESEARCH 21 (2) 78-78, 2006.
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2-4-24 坐骨神経切断でラット帯状回後部に生ずるC-fos様蛋白質産生細胞に対するモルヒネの影響
山田仁三, 北村泰子
東京医科大学解剖学第二講座
PAIN RESEARCH 21 (2) 78-78, 2006.
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2-4-25 モルフィン持続投与ラットにおける硬膜感受性三叉神経脊髄路核ニューロンの過敏化
小川明子1, Ian D. Meng2, 今村佳樹1
1日本大学歯学部口腔診断学講座, 2ニューイングランド大学生理学教室
PAIN RESEARCH 21 (2) 79-79, 2006.
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2-4-26 痛覚過敏における末梢−脊髄神経系に果たす神経成長因子の役割と5-HTの関与
松本祥弘1, 2, 有吉亨1, 松井智浩1, 山田史子1, 2, 岡野こずえ1, 末永弘美1, 仲西修2, 石川敏三1
1山口大学医学部基礎検査学講座, 2九州歯科大学歯学部歯科侵襲制御学講座
PAIN RESEARCH 21 (2) 79-79, 2006.
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2-4-27 ホルマリン投与後の疼痛に及ぼす末梢5-HTの役割
河原邦枝, 小幡英章, 後藤文夫
群馬大学大学院医学系研究科脳神経病態制御学講座麻酔神経科学
PAIN RESEARCH 21 (2) 80-80, 2006.
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2-4-28 オレキシンのストレス誘発鎮痛への関与
下山恵美, 渡部慎司, 柳沢正史, 福田康一郎, 桑木共之
千葉大学大学院医学研究院自律機能生理学, テキサス大学分子遺伝学
PAIN RESEARCH 21 (2) 80-80, 2006.
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2-4-29 Nuclear factor kappa-B decoyのラット炎症性疼痛モデルに対する効果
井上玄, 大鳥精司, 伊藤俊紀, 古志貴和, 山内かづ代, 山下正臣, 鈴木宗貴
千葉大学大学院医学研究院整形外科学
PAIN RESEARCH 21 (2) 81-81, 2006.
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2-4-30 オンコスタチンM受容体を有する侵害受容細胞での急性末梢炎症によるシグナル伝達系の変化
仙波恵美子, 森川吉博
和歌山県立医科大学医学部解剖学第二講座
PAIN RESEARCH 21 (2) 81-81, 2006.
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2-4-31 神経損傷による遺伝子発現の変化と転写因子STAT3の活性
奥村雅代, 金銅英二
松本歯科大学総合歯科医学研究所
PAIN RESEARCH 21 (2) 82-82, 2006.
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2-4-32 ラットへPropofol投与後に三叉神経脊髄路核および上部頚髄に発現するpERK陽性細胞の動態
正田絵美1, 久保田伊柄子1, 大井良之1, 岩田幸一2
1日本大学歯学部麻酔学講座, 2日本大学歯学部生理学教室
PAIN RESEARCH 21 (2) 82-82, 2006.
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2-4-33 坐骨神経への電気刺激による脊髄ニューロンでのERKのリン酸化及びWind-up現象との関係
福井智一1, 2, 戴毅2, 岩田幸一3, 加茂博士3, 吉矢晋一1, 野口光一2
1兵庫医科大学整形外科学, 2兵庫医科大学第二解剖学, 3日本大学歯学部生理学
PAIN RESEARCH 21 (2) 83-83, 2006.
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2-4-34 一次知覚ニューロンにおけるp75NTR発現変化と痛覚過敏
小畑浩一, 野口光一
兵庫医科大学解剖学第2講座
PAIN RESEARCH 21 (2) 83-83, 2006.
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