脳と発達 35巻 1号

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小児自閉性障害におけるfluvoxamine投与時の臨床効果とセロトニン2A受容体遺伝子多型との関連について

杉江陽子1, 杉江秀夫2, 福田冬季子2, 伊藤政孝2, 大関武彦1
1浜松医科大学小児科, 2浜松市発達医療総合センター小児神経科
脳と発達 35 (1) 23-28, 2003.

高熱せん妄を呈した小児の脳波

尾上幸子, 西垣敏紀, 小杉恵
大阪警察病院小児科
脳と発達 35 (1) 29-35, 2003.

部分てんかんとして経過をみていた若年性ミオクロニーてんかん

木村正彦1, 長谷川有紀1, 2, 2田草雄一1, 瀬島斉1, 山口清次1
1島根医科大学小児科, 2仁多病院小児科
脳と発達 35 (1) 37-42, 2003.

Non-convulsive status epilepticusにより最重度の重症心身障害の状態にあった3例

富士川善直2, 須貝研司1, 花岡繁1, 福水道郎1, 佐々木征行1, 加我牧子1
1国立精神・神経センター武蔵病院小児神経科, 2東邦大学医学部大橋病院第二小児科
脳と発達 35 (1) 43-48, 2003.

Costello症候群の2例

益山龍雄1, 松尾宗明2, 久野建夫2, 木附京子1, 漢由華1, 石井清久1, 大谷宜伸3
1佐賀整肢学園こども発達医療センター小児科, 2佐賀医科大学小児科, 3熊本大学発達小児科
脳と発達 35 (1) 49-53, 2003.

ジクロロ酢酸ナトリウム療法の投与量により活動性低下,肝腫大の副作用がみられたミトコンドリア病の1女児例

和泉美奈1, 平山康浩1, 須貝研司, 福水道郎1, 花岡繁1, 佐々木征行1, 加我牧子1, 村山恵子2
1国立精神・神経センター武蔵病院小児神経科, 2心身障害児総合医療療育センター小児科
脳と発達 35 (1) 54-58, 2003.

不随意運動出現とともに一時的ながら発作消退をみたacute encephalitis with refractory,repetitive partial seizuresの1例

浜野喜美子]2, 渡辺章充1, 神山潤2
1土浦協同病院小児科, 2東京医科歯科大学小児科
脳と発達 35 (1) 59-64, 2003.

ガンマナイフ療法を施行した視床下部過誤腫の一例

荻野芽子, 相馬収
兵庫県立こども病院脳神経内科
脳と発達 35 (1) 65-69, 2003.

脳卒中様発作に対しmidazolamが奏効したMELAS(mitochondrial ence-phalopathy,lactic acidosis and stroke-like episodes)の2例

大津真優1, 2, 中野和俊1, 前田由美1, 武藤順子1, 鶴見映子1, 矢崎枝里子1, 勝盛宏1, 林北見1, 大澤真木子1
1東京女子医科大学小児科, 2横浜療育園小児科・小児神経科
脳と発達 35 (1) 71-74, 2003.

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