生物物理化学 52巻 2号

前の号 次の号

書籍情報から探す

電気泳動を主としたプロテオーム解析による新規バイオマーカー発掘の可能性

斉藤邦明1), 竹田真由1), 山本康子1), 舩渡忠男1), 高橋香奈子2), 帖佐光洋2), 竹村正男2), 清島満2)
1)京都大学大学院医学研究科人間健康科学系専攻, 2)岐阜大学大学院医学系研究科病態情報解析医学
生物物理化学 52 (2) 15-18, 2008.

プロテオーム解析によるバイオマーカー探索と臨床応用

下重美紀, 佐藤礼子, 本田一文, 尾野雅哉, 山田哲司
国立がんセンター研究所化学療法部・腫瘍プロテオミクスプロジェクト
生物物理化学 52 (2) 19-23, 2008.

肝疾患マーカー候補としての酸化型アルブミンの構造と機能解析およびその生理学的意義

山田尚之1), 窪田和幸1), 河上麻美2), 中山聡2), 鈴木榮一郎1)
1)味の素株式会社ライフサイエンス研究所, 2)味の素株式会社医薬研究所
生物物理化学 52 (2) 25-30, 2008.

プロテオミクスによる薬剤耐性関連蛋白質の同定と治療への応用の可能性

藏滿保宏, 岩本早耶香, 田場久美子, 良沢昭銘, 藤本正憲, 沖田極, 坂井田功, 中村和行
山口大学大学院医学系研究科プロテオーム・蛋白機能制御学
生物物理化学 52 (2) 31-34, 2008.

自己抗体を標的にしたプロテオーム手法による癌マーカー検索(Autoantibodiomics)

中西豊文, 田伏洋子, 清水章, 田窪孝行
大阪医科大学・臨床検査医学講座
生物物理化学 52 (2) 35-38, 2008.

日本人におけるToll-like receptor-4 Thr175Ala遺伝子多型の検討

岡山直子1), 末広寛2), 上野耕司2), 硲彰一3), 岡正朗3), 日野田裕治1, 2)
1)山口大学医学部付属病院検査部, 2)山口大学大学院医学系研究科臨床検査医学分野, 3)山口大学大学院消化器腫瘍外科学分野
生物物理化学 52 (2) 39-39, 2008.

タンパク質のエレクトロブロッティングのためにプロテインチップ基板へポリアクリルアミドゲルを自動搬送する装置の開発

岡山明子1), 井野洋子1), 三島啓太2), 岡田毅2), 岩船裕子1), 荒川憲昭1), 川崎博史1), 平野久1)
1)横浜市立大学大学院国際総合科学研究科生体超分子科学専攻, 2)SUS株式会社
生物物理化学 52 (2) 39-39, 2008.

生物物理化学 52巻 2号

前の号次の号