ビタミン 80巻 1号

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高齢者のビタミンB1欠乏

栗山勝, 中川広人
福井大学医学部第二内科
ビタミン 80 (1) 1-5, 2006.

モリブデン

木村美恵子
タケダライフサイエンスリサーチセンター(疾病予防センター)
ビタミン 80 (1) 7-9, 2006.

活性型ビタミンDは長寿ホルモンか/ルテインサプリメントの複数回摂取におけるルティン, ゼアキサンチン及び3'-デヒドロキサンチンの血中動態

西沢良記*1, 庄司哲雄*1, 末木一夫*2
*1大阪市立大学大学院医学研究科代謝内分泌病態内科学, *2NPO日本国際生命科学協会
ビタミン 80 (1) 11-13, 2006.

1. マウス骨芽細胞様細胞MC3T3-E1に対するレチノイン酸の効果(pp.311-318)

永澤博幸, 高橋周, 小林顕, 田澤浩, 田島陽太郎, 佐藤光三
秋田大医学部整形外科
ビタミン 80 (1) 15-15, 2006.

2. 栄養所要量に従った食事投与時の若年成人の血液および尿中の水溶性ビタミン含量(pp.319-328)

柴田克己1, 福渡努1, 太田万理1, 岡本秀己1, 渡邊敏明2, 福井徹3, 西牟田守4, 戸谷誠之5, 木村美恵子6, 大石誠子7, 中嶋美恵子7, 渡邊文雄8, 宮本恵美8, 重岡成9, 武田徹9, 村上恵9, 渭原博10, 橋詰直孝10
1滋賀県立大人間文化学部, 2兵庫県立大環境人間学部, 3病体生理研究所, 4(独)国立健康・栄養研究所, 5昭和女子大院, 6タケダライフサイエンスリサーチセンター, 7応用生化学研究所, 8高知女子大健康科学部, 9近畿大農学部, 10東邦大医学部
ビタミン 80 (1) 16-16, 2006.

3. 習慣的なヒスチジン摂取とエネルギー摂取量との負の相関：女子栄養関連学科新入生を対象とした横断研究(pp.329-334)

大久保公美, 佐々木敏
(独)国立健康・栄養研究所栄養所要量策定企画・運営担当
ビタミン 80 (1) 16-16, 2006.

4. 緑茶飲用のインスリン抵抗性, 炎症マーカーの低下作用に関する無作為化比較試験(pp.335-342)

吹野洋子1, 新保真理1, 青木伸雄2, 大久保勉3, 磯博康4
1静岡県立大食品栄養科学部栄養学, 2浜松医科大衛生学, 3太陽化学(株)バイオニュートリション事業部, 4筑波大人間総合科学研究科社会健康医学
ビタミン 80 (1) 16-17, 2006.

5. 食餌レクチンはコレステロール摂取ラットにおける血清コレステロールを減少し, 糞中中性ステロール排泄を増大する(pp.343-348)

萱島知子1, 岡崎由佳子1, 片山徹之1, 堀貫治2
1広島大院教育学研究人間生活教育学, 2広島大院生物圏科学研究生物資源開発学
ビタミン 80 (1) 17-17, 2006.

6. 運動療法前の食事療法はパン食より米食の方が脂肪合成, 蓄積が低い可能性がある(pp.349-354)

石井好二郎1, 瀧澤一騎1, 岡部哲子1, 山口太一1, 佐久間一郎2
1北海道大院教育学研究体力科学, 2北海道大院医学循環病態内科学
ビタミン 80 (1) 17-17, 2006.

7. 若年健常男性における高脂肪食, 低脂肪食に対する体熱産応答と交感神経活動動態の関連(pp.355-360)

永井成美1, 2, 坂根直樹3, 森谷敏夫1
1京都大院人間・環境学, 2岡山県立大保健福祉学栄養学, 3(独)国立病院機構京都医療センター臨床研究センター予防医学
ビタミン 80 (1) 18-18, 2006.

8. 酸化フライ油を与えられたラットの肝臓におけるペルオキシソームの増殖(pp.361-368)

Pei-Min CHAO1, Mei-Fang YANG2, Yu-Na TSENG1, Ko-Ming CHANG3, Kuo-Shyan LU3, Ching-jang HUANG4, 5
1Department of Nutrition, China Medical University, 2Department of Anatomy, China Medical University, 3Department of Anatomy and Cell Biology, College of Medicine, National Taiwan University, 4Laboratory of Nutritional Biochemistry, Department of Biochemical Science and Technology, 5Institute of Microbiology and Biochemistry, National Taiwan University
ビタミン 80 (1) 18-18, 2006.