作業行動研究 28巻 3号

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これからの作業療法の在り方と作業療法理論の価値

澤田辰徳1)
1)東京工科大学医療保健学部リハビリテーション学科作業療法学専攻
作業行動研究 28 (3) 77-85, 2024.

自宅退院する60代回復期リハビリテーション病棟入院患者の価値ある作業の認識過程 - 複線径路等至性アプローチの分析から -

星島彩1), 谷村厚子2)
1)東京ほくと医療生活協同組合王子生協病院, 2)東京都立大学大学院人間健康科学研究科作業療法学域
作業行動研究 28 (3) 86-95, 2024.

余暇活動の楽しさによって「もう一度滑りたい」と自分の意志を伝えた若年性アルツハイマー型認知症者の事例

萩原佑香1), 大山千尋2), 本家寿洋3), 山田孝4)
1)訪問看護ステーション向日葵, 2)砂川市立病院精神作業療法科, 3)北海道医療大学大学院リハビリテーション科学研究科, 4)一般社団法人日本人間作業モデル研究所
作業行動研究 28 (3) 96-106, 2024.

クライエントと家族との信念対立に介入したことで作業適応状態が促進された事例～作業に根ざした実践2.0と人間作業モデルを併用して～

坂本勇太1), 永井貴士2)
1)函館市医師会病院, 2)平成医療短期大学リハビリテーション学科作業療法専攻
作業行動研究 28 (3) 107-115, 2024.

作業行動研究 28巻 3号

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