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生体防御応答のレドックス制御機構
宿主と腸内細菌 : 生存のせめぎ合いで生まれる共生関係
特S-1 ゲノムからみる病原細菌の菌種内多様性〜大腸菌とリケッチアを例として〜
特S-2 生体防御システムにおけるDOCKファミリー分子の機能と制御機構
特S-3 麻疹ウイルス病原性の分子基盤
柳雄介1, 橋口隆生1, 渡辺俊平1, 佐藤裕真1, 大野真治1,2
1九大・院医・ウイルス学, 2琉球大・院医・ウイルス学
Host Defense 27 21-21, 2016.
1九大・院医・ウイルス学, 2琉球大・院医・ウイルス学
Host Defense 27 21-21, 2016.
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特S-4 γδ型T細胞と生体防御
S1-1 レクチン受容体を介した結核菌に対する生体防御機構
S1-2 ITAM関連パターン認識受容体による抗酸菌認識と自然免疫応答の制御
S1-3 好中球の遊走方向を制御するGPCRからの新しいシグナリング経路
S1-4 マラリア原虫感染により誘導されるIL-27産生CD4+T細胞
木村大輔1, 都田真奈1, 木村一美1, Masoud Akbari1, 原博満2, 吉田裕樹3, 由井克之1
1長崎大・院医歯薬・免疫, 2鹿児島大・院医歯薬・免疫, 3佐賀大・医・分子生命科学・生体機能制御学
Host Defense 27 27-27, 2016.
1長崎大・院医歯薬・免疫, 2鹿児島大・院医歯薬・免疫, 3佐賀大・医・分子生命科学・生体機能制御学
Host Defense 27 27-27, 2016.
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S2-1 真菌のNADPH酸化酵素を介した活性酸素生成の, 形態形成, 有性生殖および植物への感染における役割
S2-2 NADPH oxidaseによる活性酸素生成を介した植物の生体防御
S2-3 葉緑体による活性酸素生成を介した植物免疫機構
S2-4 哺乳類の生体防御に重要な食細胞NADPHオキシダーゼの活性酸素生成機構
S3-1 粘膜面の感染防御におけるM細胞の役割
S3-2 腸管腔内アデノシン3リン酸 (ATP) による免疫応答とその制御
S3-3 腸内細菌叢由来代謝物質がもたらす生体恒常性維持機構
S3-4 シロアリと絶対共生する腸内微生物群集の進化と機能
S4-1 脂質修飾によるトランスグルタミナーゼの分泌機構
柴田俊生1,2, 羽田野仁喜3, 川畑俊一郎1,3
1九大院・理・生物, 2九大院・高等研究, 3九大院・システム生命科学
Host Defense 27 39-39, 2016.
1九大院・理・生物, 2九大院・高等研究, 3九大院・システム生命科学
Host Defense 27 39-39, 2016.
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S4-2 L-ergothioneineはマクロファージによる炎症促進性サイトカインの産生を増大する
吉田純人1,2, 志馬寛明1, 松本美佐子1, 冨山隆広3, 笠原正典2, 瀬谷司1
1北大・院医・免疫学, 2北大・院医・分子病理学, 3株式会社スリービー
Host Defense 27 40-40, 2016.
1北大・院医・免疫学, 2北大・院医・分子病理学, 3株式会社スリービー
Host Defense 27 40-40, 2016.
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S4-3 マウス骨髄型樹状細胞におけるミトコンドリア依存的代謝経路を制御するp32の役割
後藤和人, 瀬戸山大樹, 佐々木勝彦, 八木美佳子, 内海健, 康東天
九大・院医・臨床検査医学
Host Defense 27 41-41, 2016.
九大・院医・臨床検査医学
Host Defense 27 41-41, 2016.
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S4-4 NKT細胞 - 脂肪細胞の相互作用による脂肪組織炎症誘導メカニズム
S4-5 腸管出血性大腸菌毒素Subtilase cytotoxinによるNLRP3インフラマソーム抑制機構
津々木博康1, 張田力1, 小野勝彦1, 八尋錦之助2, 野田公俊2, 澤智裕1
1熊本大学大学院生命科学研究部 微生物学分野, 2千葉大学大学院医学研究院 病原細菌制御学
Host Defense 27 43-43, 2016.
1熊本大学大学院生命科学研究部 微生物学分野, 2千葉大学大学院医学研究院 病原細菌制御学
Host Defense 27 43-43, 2016.
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S4-6 Bcl11b非依存性primitive γδT cellによる感染防御機構
畑野晋也, 村上哲晋, 野口直人, 松村友美子, 山田久方, 吉開泰信
九大・生医研・感染制御学
Host Defense 27 44-44, 2016.
九大・生医研・感染制御学
Host Defense 27 44-44, 2016.
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S4-7 異なる活性化経路をもつ2種類のIL-17A産生γδT細胞が, 肺炎桿菌に対する感染防御に重要な役割を果たす
村上哲晋1, 畑野晋也1, 山田久方1, 岩倉洋一郎2, 吉開泰信1
1九大・生医研・感染制御学分野, 2東京理科大学・生命医科学研究所・ヒト疾患モデル研究センター
Host Defense 27 45-45, 2016.
1九大・生医研・感染制御学分野, 2東京理科大学・生命医科学研究所・ヒト疾患モデル研究センター
Host Defense 27 45-45, 2016.
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「リポペプチド免疫応答」の発見とその分子機構の解明
1 Redox control of inflammasome activation of NRLP3[Machine Translation] (NRLP3インフラマソーム活性化のレドックス制御)
張田力1, 津々木博康1, 小野勝彦1, 赤池孝章2, 澤智裕1
1熊本大学大学院生命科学研究部微生物学分野, 2東北大学大学院医学系研究科環境保健医学分野
Host Defense 27 49-49, 2016.
1熊本大学大学院生命科学研究部微生物学分野, 2東北大学大学院医学系研究科環境保健医学分野
Host Defense 27 49-49, 2016.
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2 8-ニトロ-cGMPとオートファジーによる細菌感染防御機構と硫化水素による制御
藤井重元1, 松永哲郎1, 井田智章1, 小野勝彦2, 澤智裕2, 赤池孝章1
1東北大・院医・環境保健医学, 2熊本大・院生命科学・医学系微生物学
Host Defense 27 50-50, 2016.
1東北大・院医・環境保健医学, 2熊本大・院生命科学・医学系微生物学
Host Defense 27 50-50, 2016.
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3 システインtRNA合成酵素によるシステインパースルフィド生成とミトコンドリア機能制御
井田智章1, 魏范研2, 富澤一仁2, 守田匡伸1, 居原秀3, 松永哲郎1, 笠松真吾1, 澤智裕4, 藤井重元1, 赤池孝章
1東北大院・医・環境保健医学, 2熊本大院・生命科学(医)・分子生理学, 3大阪府大院・理・生物科学, 4熊本大院・生命科学(医)・微生物学
Host Defense 27 51-51, 2016.
1東北大院・医・環境保健医学, 2熊本大院・生命科学(医)・分子生理学, 3大阪府大院・理・生物科学, 4熊本大院・生命科学(医)・微生物学
Host Defense 27 51-51, 2016.
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4 TAB2はマクロファージの細胞死とIL-1βの産生を負に制御する
高江洲義一1, 松崎吾朗1, 鈴木敏彦2
1琉球大・熱生研・分子感染防御学分野, 2東京医科歯科大・院医歯学総合・細菌感染制御学分野
Host Defense 27 52-52, 2016.
1琉球大・熱生研・分子感染防御学分野, 2東京医科歯科大・院医歯学総合・細菌感染制御学分野
Host Defense 27 52-52, 2016.
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5 Mycoplasma fermentans感染により早期化するgp130F759の関節炎発症は好中球依存性である
6 New developments in studies on the IMD pathway : New antiviral function of IKKb (Ird5)
Akira GOTO1,2, Kiyoshi OKADO2, Jean-Luc IMLER2,3,4, Jules A. HOFFMANN2,4
1INSERM(Institut National de la Sante et de la Recherche Medicale), 2UPR9022 du CNRS, Institut de Biologie Moleculaire et Cellulaire(IBMC), 3Faculte des Sciences de la Vie, Universite de Strasbourg, 4University of Strasbourg Institute for Advanced Studies, Universite de Strasbourg
Host Defense 27 54-54, 2016.
1INSERM(Institut National de la Sante et de la Recherche Medicale), 2UPR9022 du CNRS, Institut de Biologie Moleculaire et Cellulaire(IBMC), 3Faculte des Sciences de la Vie, Universite de Strasbourg, 4University of Strasbourg Institute for Advanced Studies, Universite de Strasbourg
Host Defense 27 54-54, 2016.
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7 マラリア原虫感染防御におけるVγ1+γδT細胞の重要性とその疲弊
井上信一, 新倉保, 朝日博子, 小林富美惠
杏林大学 医学部 感染症学 (寄生虫学)
Host Defense 27 55-55, 2016.
杏林大学 医学部 感染症学 (寄生虫学)
Host Defense 27 55-55, 2016.
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8 アルテミア (甲殻類) 及びゼブラフィッシュ (魚類) の両者に死亡誘因するVibrio属菌の天然海水からの分離
山崎剛1, 岡敬宏1, 池口耀介1, 山田雄祐1, 徳田雅治2
1東海大・海洋, 2増養殖研・育種
Host Defense 27 56-56, 2016.
1東海大・海洋, 2増養殖研・育種
Host Defense 27 56-56, 2016.
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9 リポ多糖認識で誘導されるセリンプロテアーゼ前駆体の自己触媒的活性化は前駆体の分子間反応である
小林雄毅1, 平川直樹2, 川畑俊一郎1
1九大院・理・生物科学, 2九大院・システム生命科学
Host Defense 27 57-57, 2016.
1九大院・理・生物科学, 2九大院・システム生命科学
Host Defense 27 57-57, 2016.
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10 肺炎球菌蛋白・糖脂質経鼻ワクチンによる感染防御効果の解析〜インフルエンザ続発性肺炎球菌感染に対する防御効果も含めて〜
仲原真貴子1,2, 大河内香代1, 高塚翔吾1, 水口裕紀1, 酒井純1, 浦井誠1, 井澤由衣奈1,2, 上野圭吾1, 相内章3, 鈴木忠樹3, 川上和義4, 竹山春子2, 長谷川秀樹3, 宮崎義継1, 大石和徳5, 金城雄樹1
1感染研・真菌, 2早稲田大・先進理工・生命医科, 3感染研・感染病理, 4東北大・院医・感染分子病態解析, 5感染研・感染症疫学センター
Host Defense 27 58-58, 2016.
1感染研・真菌, 2早稲田大・先進理工・生命医科, 3感染研・感染病理, 4東北大・院医・感染分子病態解析, 5感染研・感染症疫学センター
Host Defense 27 58-58, 2016.
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11 インフルエンザウイルス感染におけるITAM関連受容体シグナルを介した自然免疫調節機構の解析
植松崇之1, 飯笹英一2, 小林憲忠1, 吉田裕樹3, 原博満2
1北里大メディカルセ・研究部門, 2鹿児島大院・医歯学・免疫学, 3佐賀大・医・免疫学
Host Defense 27 59-59, 2016.
1北里大メディカルセ・研究部門, 2鹿児島大院・医歯学・免疫学, 3佐賀大・医・免疫学
Host Defense 27 59-59, 2016.
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12 熱帯熱マラリア感染における低血糖症とグルコース代謝阻害機構の分子病態生理学的およびシステム生物学解析
白川康一, 西渕光昭
京大・院医・病原細菌学, 京大・東南アジア研究所
Host Defense 27 60-60, 2016.
京大・院医・病原細菌学, 京大・東南アジア研究所
Host Defense 27 60-60, 2016.
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13 Helicobacter cinaediの持続感染と動脈硬化促進メカニズム
松永哲郎1, 藤井重元1, 井田智章1, 小野勝彦2, 津々木博康2, 澤智裕2, 河村好章3, 赤池孝章1
1東北大・院医・環境保健医学, 2熊本大院・生命科学・微生物学, 3愛知学院大・薬・微生物学
Host Defense 27 61-61, 2016.
1東北大・院医・環境保健医学, 2熊本大院・生命科学・微生物学, 3愛知学院大・薬・微生物学
Host Defense 27 61-61, 2016.
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14 前立腺癌の増殖抑制を誘導するイソフラボンの作用機序
逸見百江(1),(2), 塩田正己(2), 武内在雄(2), 柏木英二(2), 猪口淳一(2), 立神勝則(2), 梶岡俊一(2),(3), 内海健(4), 内藤誠二(2),(5), 江藤正俊(2), 横溝晃(2)
(1)東京医科歯科大・院医・ウイルス制御, (2)九大・院医・泌尿器, (3)九大・院医・応用泌尿器 分子創薬, (4)九大・院医・臨床検査医学, (5)原三信病院
Host Defense 27 62-62, 2016.
(1)東京医科歯科大・院医・ウイルス制御, (2)九大・院医・泌尿器, (3)九大・院医・応用泌尿器 分子創薬, (4)九大・院医・臨床検査医学, (5)原三信病院
Host Defense 27 62-62, 2016.
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15 脱ユビキチン化酵素USP10はHematopoietic stem cellの恒常性維持に必須である
川村宏樹1,2, 樋口雅也2,3, 藤井雅寛2
1新潟医福大・臨床技術・免疫, 2新潟大・院医歯学・ウイルス, 3金沢医大・医・微生物
Host Defense 27 63-63, 2016.
1新潟医福大・臨床技術・免疫, 2新潟大・院医歯学・ウイルス, 3金沢医大・医・微生物
Host Defense 27 63-63, 2016.
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16 βグルカン結合性タンパク質の特異性を利用した食品材料中のβグルカン定量法作製の試み
安達禎之, 笠原健吾, 鉄井絢子, 山中大輔, 石橋健一, 大野尚仁
東京薬大・薬・免疫学
Host Defense 27 64-64, 2016.
東京薬大・薬・免疫学
Host Defense 27 64-64, 2016.
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17 マイコバクテリア感染肺に誘導されるIL-17A産生細胞集団間の機能的多様性の検討
18 女性における気管支喘息の重症化に関与する樹状細胞の役割
増田千愛1, 宮坂智充1, 岩見俊哉1, 河野資1, 大河原雄一2, 井ノ口仁一3, 高柳元明1, 高橋知子1, 大野勲4
1東北医薬大・薬・病態生理学, 2東北医薬大・薬・病態解析学, 3東北医薬大・薬・機能病態分子学, 4東北医薬大・医・医学教育推進センター
Host Defense 27 66-66, 2016.
1東北医薬大・薬・病態生理学, 2東北医薬大・薬・病態解析学, 3東北医薬大・薬・機能病態分子学, 4東北医薬大・医・医学教育推進センター
Host Defense 27 66-66, 2016.
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19 病原性真菌Cryptococcus gattiiに対する樹状細胞ワクチン - ワクチンが誘導する肺常在性CD4+記憶型T細胞は感染制御に寄与するか? -
上野圭吾1, 浦井誠1, 栃木直文2, 篠崎稔2, 高塚翔吾1, 澁谷和俊2, 宮崎義継1, 金城雄樹1
1国立感染研・真菌, 2東邦大・医・病院病理学
Host Defense 27 67-67, 2016.
1国立感染研・真菌, 2東邦大・医・病院病理学
Host Defense 27 67-67, 2016.
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20 自己免疫マウスにおける実験的自己免疫性脳脊髄炎耐性機構の解析
桑原卓, 秋葉靖, 内藤拓, 田中ゆり子, 近藤元就
東邦大学 医学部 免疫学講座
Host Defense 27 68-68, 2016.
東邦大学 医学部 免疫学講座
Host Defense 27 68-68, 2016.
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21 転写因子NF-κBとそのパートナータンパク質IκBζによる転写活性化複合体の形成機構
