田沢二三代*1, 佐藤徹雄*2, 鈴木宏*2, 貴田岡節子*3, 今野多助*3, 中込とよ子*4, 中込治*4, 勝島矩子*5
*1仙台逓信病院小児科, *2東北大学医学部小児科, *3東北大学抗酸菌研究所小児科, *4秋田大学医学部微生物学教室, *5山形市立病院済生館小児科
臨床とウイルス 13 (1) 88-91, 1985.

酵素免疫測定(EIA)法と螢光抗体間接(IF)法によるATLA抗体測定の比較研究

山崎修道*, 薦田温子**, 日沼頼夫**
*国立予防衛生研究所ウイルス中央検査部, **京都大学ウイルス研究所ウイルス診断研究施設
臨床とウイルス 13 (1) 92-96, 1985.

輸入エンテロウイルスの調査研究―国際線航空機汚水からのウイルス分離―

甲原照子*, 小松俊彦*, 緒方もも子*, 北村敬*, 高橋純雄**, 安方魁人**
*国立予防衛生研究所, **成田空港検疫所
臨床とウイルス 13 (1) 97-101, 1985.

弱毒生麻疹ワクチン開発に関する研究 1. 田辺およびEdmonston株からのワクチン株の作出とその生物学的性状

鈴木一義*1, 丸山典彦*1, 木所稔*1, 斉加志津子*1, 吉沢重克*1, 森田迪夫*1, 大井清*1, 橋爪壮*2, 堀内清*3, 岡部信彦*4, 篠崎立彦*5
*1千葉県血清研究所, *2千葉大学看護学部病態学教室, *3東京慈恵会医科大学小児科学教室, *4国立小児病院感染症科, *5帝京大学医学部小児科学教室
臨床とウイルス 13 (1) 102-112, 1985.

1. オウム病剖検例における病原体検索

徐慶一郎*, 平野勝*, 阿部由明**, 田村弘**
*デンカ生研, **帝京大・医学部
臨床とウイルス 13 (1) 118-119, 1985.

2. ドバトにおけるオウム病クラミジアに対する血清疫学(IAHA法を中心として)

野呂新一
北海道立衛生研究所
臨床とウイルス 13 (1) 119-120, 1985.

2-追加スズメ, ブタ, ヒトにおけるオウム病の血清疫学調査

三宅恭司, 森下高行, 石原佑弐, 井上裕正
愛知県衛生研究所
臨床とウイルス 13 (1) 120-120, 1985.

3. オウム病クラミジアに対する単クローン性抗体の作製

豊福肇, 高島郁夫, 有川二郎, 橋本信夫
北大・獣医・獣医公衆衛生
臨床とウイルス 13 (1) 120-121, 1985.

4. オウム病クラミジア分離株の性状解析と分離株に対する単クローン抗体の作製

松本明
川崎医科大・微生物
臨床とウイルス 13 (1) 121-121, 1985.

4. オウム病クラミジアの基本小体構成蛋白質について

福士秀人, 平井克哉
岐阜大・農学部
臨床とウイルス 13 (1) 121-121, 1985.

6. クラミジア・トラコマチス眼感染症の臨床疫学的ならびに病原学的研究

青木功喜*, 田中宜彦*, 能戸清*, 時田広*, 小野弘光*, 長谷川一郎*, 音無克彦*, 天日一光*, 沼崎啓**, 諸星輝明**, 千葉峻三**, 中尾享**, 野田明***
*札幌市, **札幌医大・小児科, ***白石中央病院・産婦人科
臨床とウイルス 13 (1) 121-122, 1985.