日本口腔腫瘍学会誌 18巻 3号

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口腔がん過去45年間の研究・臨床から回想される歴史的経験 ─特に未記載および後継者に託したい事項を中心として─ 〔III〕1965年より2003年にわたる38年間

清水正嗣
日本口腔腫瘍学会, 大分医科大学, 隆徳会
日本口腔腫瘍学会誌 18 (3) 55-63, 2006.

口腔扁平上皮癌の治療法と予後に関する臨床的検討 1. 手術例の原発巣制御について

梅田正博, 南川勉, 尾島泰公, 小松原秀紀, 重田崇至, 澁谷恭之, 横尾聡, 古森孝英
神戸大学大学院医学系研究科器官治療医学講座顎口腔機能学分野
日本口腔腫瘍学会誌 18 (3) 65-73, 2006.

口腔扁平上皮癌の浸潤先進部における脈管密度の検討 ─特に癌浸潤様式に伴う血管密度とリンパ管密度の推移の比較─

中谷弘光1), 川尻秀一2), 田中彰2), 能崎晋一2), 野口夏代2), 加藤広禄2), 長谷剛志2), 中川清昌2), 立川哲彦3), 山本悦秀2)
1)市立敦賀病院歯科口腔外科, 2)金沢大学大学院医学系研究科がん医科学専攻がん細胞学講座細胞浸潤学分野(歯科口腔外科), 3)昭和大学歯学部口腔病理学教室
日本口腔腫瘍学会誌 18 (3) 75-81, 2006.

臨床発育様式からみたT1, T2舌扁平上皮癌の悪性度評価に関する臨床病理学的検討

姉川絵美子, 古賀真, 岩本修, 楠川仁悟
久留米大学医学部歯科口腔医療センター
日本口腔腫瘍学会誌 18 (3) 83-89, 2006.

2006年度ICMFS・学術集会(イタリアGradoにおいて第11回ICOOC国際口腔癌学会と共催)参加報告

池村邦男1), 茂木健司1,2), 清水正嗣3)
1)日本口腔腫瘍学会渉外委員, 2)ICMFS P-elect, 3)ICMFS Honorary P.
日本口腔腫瘍学会誌 18 (3) 91-92, 2006.

日本口腔腫瘍学会誌 18巻 3号

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