応用老年学 13巻 1号

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巻頭言日常に「出ていき」「しかける」

澤岡詩野
公益財団法人ダイヤ高齢社会研究財団主任研究員
応用老年学 13 (1) 3-3, 2019.

老年期における発達をめぐる課題とサクセスフル・エイジング

小田利勝
神戸大学名誉教授
応用老年学 13 (1) 4-16, 2019.

ユニット型特養の施設環境と認知症利用者の生活の質との関連

ブラナン野口純代1), 渡辺修一郎1), 橋本由美子2), 長田久雄1)
1)桜美林大学大学院, 2)桜美林大学老年学総合研究所
応用老年学 13 (1) 17-26, 2019.

高齢者自身と同質的なメンバーで構成される地域組織への参加要因 : 高齢者と地域組織の特徴に着目して

柳沢志津子1), 杉澤秀博2), 原田謙3), 杉原陽子4)
1)徳島大学大学院医歯薬学研究部, 2)桜美林大学大学院老年学研究科, 3)実践女子大学人間社会学部, 4)首都大学東京都市環境科学研究科
応用老年学 13 (1) 27-36, 2019.

地域在住高齢者の骨密度に近隣環境は影響を与えるのか

代田武大1), 柴喜崇2), 上出直人2), 坂本美喜2), 佐藤春彦2)
1)北里大学東病院, 2)北里大学医療衛生学部理学療法学専攻
応用老年学 13 (1) 37-43, 2019.

軽費老人ホーム利用者における5年間の身体機能の変化 - 自立維持者と要支援・要介護認定者の比較 -

渡邊裕也1,2), 吉田司3), 吉中康子4), 横山慶一5), 山田陽介2,3), 三宅基子6), 木村みさか2,5)
1)同志社大学スポーツ健康科学部, 2)京都府立医科大学医学部看護学科, 3)国立研究開発法人医薬基盤・健康・栄養研究所国立健康・栄養研究所健康長寿研究室, 4)京都先端科学大学教育開発センター, 5)京都先端科学大学アクティブヘルス支援機構, 6)京都先端科学大学健康医療学部
応用老年学 13 (1) 44-53, 2019.

自発的な「死」の語り合いがもつ意味 - デスカフェ参加者の人生観と死生観を通して -

萩原真由美1), 柴田博1), 芳賀博1), 藤井圭1), 長田久雄1)
1)桜美林大学大学院老年学研究科
応用老年学 13 (1) 54-65, 2019.

第13回日本応用老年学会大会・総会報告

池内朋子
第13回日本応用老年学会大会事務局
応用老年学 13 (1) 66-67, 2019.

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