国際保健医療 35巻 2号

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旧名・別名: 日本国際保健医療学会雑誌 The Journal of Japan Association for International Health

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緊急特集 COVID-19がもたらす外国人市民の生活や環境への影響 COVID-19緊急特集に寄せて

高橋謙造
「国際保健医療」編集委員長, 帝京大学大学院公衆衛生学研究科
国際保健医療 35 (2) 79-79, 2020.

新多文化共生時代実現へのチャレンジいまこそ, "Leave no one behind"「誰一人取り残さない」

李節子
長崎県立大学大学院人間健康科学専攻
国際保健医療 35 (2) 81-85, 2020.

外国人住民と新型コロナウイルス感染症 : 東京都北区の対応

須藤恭子1), 前田秀雄2), 帝京大学北区保健所支援チーム
1)帝京大学公衆衛生学研究科, 2)東京都北区保健所
国際保健医療 35 (2) 87-88, 2020.

COVID-19の大学生への影響 : 日本における外国人学生を中心に

勝間靖
早稲田大学大学院アジア太平洋研究科, 国立国際医療研究センターグローバルヘルス政策研究センター
国際保健医療 35 (2) 89-91, 2020.

強制か自粛か? COVID-19における日本人大学生の意識調査結果

Do Our Bit学生プロジェクト1), 西原麻里子2), 太田悠希子2), 田口美奈2), 高橋里奈2), 国分杏奈3), 柳ジェイン4), 兵藤壮亮5), 藤橋明日香5), 杉下智彦6)
1)https://doourbitproject.wixsite.com/website, 2)東京女子医科大学, 3)神戸大学, 4)東海大学, 5)東京慈恵会医科大学, 6)東京女子医科大学国際環境・熱帯医学講座
国際保健医療 35 (2) 93-95, 2020.

シェア = 国際保健協力市民の会による, 在日外国人に向けたCOVID-19に関する情報発信の取り組み

虎頭恭子1,2), 西原三佳1,3), 金珉淑1), 山本裕子1), 廣野富美子1), 沢田貴志1), 仲佐保1)
1)(認定)特定非営利活動法人シェア=国際保健協力市民の会, 2)東京大学大学院医学系研究科, 3)長崎大学大学院医歯薬学総合研究科
国際保健医療 35 (2) 97-98, 2020.

在沖高齢外国人の異文化間介護を取り巻く現状と課題 - 外国人 (被介護者) へのインタビュー調査を通して -

松本美智代1), 大城凌子2)
1)医療法人ちゅうざん会ちゅうざん病院, 2)名桜大学人間健康学部看護学科
国際保健医療 35 (2) 101-111, 2020.

Which community volunteers participate most frequently in support programs for TB patients? Case report from Lusaka, Zambia, 2015

Yumi Toyama1), Masaki Ota1), Isaac Njyovu1), Yukari Takemura1), Ai Ito1), Graham Samungole2), Susumu Hirao1)
1)Japan Anti-Tuberculosis Association-Zambia, 2)Lusaka District Community Health Office
Journal of International Health 35 (2) 113-120, 2020.

我が国の医療の国際展開へむけた医療技術等国際展開推進事業の取り組み～保健医療サービスに直結する研修による官民連携を通じたビジネス展開と開発の相乗効果～

横堀雄太, 杉浦康夫, 野崎威功真, 藤田則子, 立森久照, 宮田裕章
国立国際医療研究センター国際医療協力局連携協力部・グローバルヘルス政策研究センター
国際保健医療 35 (2) 121-132, 2020.

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