アブストラクト
Title | 「白血球走化性・活性化サイトカインの癌治療への応用」 |
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Subtitle | 第1回 腎癌研究会 講演会 |
Authors | 松島綱治 |
Authors (kana) | |
Organization | 金沢大学がん研究所薬理部 |
Journal | 腎癌研究会会報 |
Volume | |
Number | 1 |
Page | 16-16 |
Year/Month | 1991 / |
Article | 抄録 |
Publisher | 腎癌研究会 |
Abstract |
炎症反応時の白血球遊走を中心的に制御すると考えられる2つのサイトカインを近年私達は精製, cDNAクローニングすることに成功した. 一つは, インターロイキン8(IL8)で好中球, Tリンパ球遊走・活性化因子であり, もう一つは単球遊走・活性化因子(MCAF/MCP-1)である. 両因子とも種々の組織細胞(線維芽細胞, 内皮細胞, 角化細胞など)をIL1, TNFなどのサイトカインなどで刺激するこ...
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Practice | 臨床医学:一般 |
Keywords |
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