アブストラクト
Title | (1)進行腎細胞癌に対する免疫化学療法の効果 |
---|---|
Subtitle | 第2回腎癌研究会抄録及び座長コメント Session 1 |
Authors | 安本亮二, 浅川正純, 岸本武利, 前川正信 |
Authors (kana) | |
Organization | 大阪市立大学医学部泌尿器科学教室 |
Journal | 腎癌研究会会報 |
Volume | |
Number | 2 |
Page | 9-9 |
Year/Month | 1992 / |
Article | 抄録 |
Publisher | 腎癌研究会 |
Abstract |
30例の進行腎細胞癌に対しインターフェロン単独治療とフッカピリミジン系抗癌剤(UFT)との併用治療を行い, その臨床効果や生存率について検討した. 対象の性別比較では男子:女子22:8で, 平均年齢63.8歳, 臨床病期III IVがそれぞれ4, 26例, PSについてみると2以下が21例, 3以上が9例であった. それら患者背景の比較では両群間に差はなかった. 小山斉藤班固形がん取扱規約による臨...
続きをご覧いただくにはログインが必要です。 |
Practice | 臨床医学:一般 |
Keywords |
- 当論文は現在表示されているもののみです。ダウンロードできるものはありません。