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アブストラクト

Title (9)腎腫瘍に対する腎保存手術の検討
Subtitle 第4回腎癌研究会抄録および座長コメント 一般演題 Session II
Authors 高田仁, 中川修一, 杉本浩造, 三神一哉, 野本剛史, 大江宏, 渡辺泱
Authors (kana)
Organization 京都府立医科大学
Journal 腎癌研究会会報
Volume
Number 4
Page 13-13
Year/Month 1993 /
Article 抄録
Publisher 腎癌研究会
Abstract 近年, 画像診断の進歩に伴い, 偶然発見される小さな腎腫瘍が増加している. これらは, 臨床上良性腫瘍などとの鑑別が困難であるが, 超音波穿刺術による経皮的腎生検の開発により術前に組織診断を確定することが可能となった. 私たちは1988年以来, 腎細胞癌に対する腎保存手術の適応, 『(1)incidentalomaであること, (2)T1またはT2N0M0の症例であること, (3)腫瘍が手術手技上摘除可能な場所に局在すること, (4)上記(1), (2), (3)を満たさない場合も, 単腎発生例や両側発生例には腎保存手術を行う』を考察し, 6例7腎の腎細胞癌に, 腎保存手術を行った. 現在, 全例生存しているものの, 観察期間が最長52ヵ月と短く, 予後の検討を行える段階ではないが, 私たちの腎保存手術の適応に従い, 今後も積極的に腎保存手術を行う方針である.
Practice 臨床医学:一般
Keywords
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