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Title (5)腫瘍長径5cmを境に病期分類した無転移腎癌および有転移例の末梢血リンパ球サブセットから見た免疫動態
Subtitle 第5回腎癌研究会抄録および座長コメント Session 1
Authors 山内民男, 上田朋宏, 米瀬淳二, 川上理, 石橋啓一郎, 河合恒雄
Authors (kana)
Organization 癌研付属病院
Journal 腎癌研究会会報
Volume
Number 5
Page 7-7
Year/Month 1993 /
Article 抄録
Publisher 腎癌研究会
Abstract 原発巣長径5cmを境に病期分類した無転移腎癌および有転移例の術前・治療前に測定した末梢血リンパ球サブセットにより各病期の免疫動態を検討した. 活性化抑制性/細胞傷害性リンパ球を従属変数とした重回帰分析により免疫動態図および三点セット図を作成して評価した. 5cm未満(n=23)では, 単球・ヘルパー系の関係(A)は亢進したが, 抑制系がそれ以上に優位であった. 5cm以上(n=27)ではAは低下し, 傷害性より抑制系が優位であった. 有転移例(n=39)ではAはさらに低下し, 完全に抑制系が優位であった. 病期の進行とともに免疫動態は低下するので, 免疫動態を知ることは術後の再発転移を予測するうえで, また免疫療法を行うにあたって有用な指標と考えられた.
Practice 臨床医学:一般
Keywords
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