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アブストラクト

Title (11)腎癌腰椎転移例の治療経験
Subtitle 第6回腎癌研究会抄録および座長コメント Session 2
Authors 菅野ひとみ1), 北見一夫1), 仙賀裕2)
Authors (kana)
Organization 1)国際親善病院, 2)茅ヶ崎市立病院
Journal 腎癌研究会会報
Volume
Number 6
Page 14-14
Year/Month 1994 /
Article 抄録
Publisher 腎癌研究会
Abstract 症例は76歳男性. 1990年11月血痰出現し近医受診. TBLBにて組織診はadeno carcinoma, 画像上左腎癌, 両側多発性肺転移と診断され, キャンフェロン投与. 発熱, 全身倦怠感が著しく, 患者治療拒否にて放置された. 1991年7月膀胱タンポナーデにて当院受診. スミフェロン, UFT投与を行ったが効果は認められず, 11月よりOIFにて変更したが肺転移巣の増悪をみた. 1992年1月左腎動脈塞栓術を施行し肉眼的血尿は消失した. 5月より, イントロンA投与に変更したところ原発巣, 肺転移巣に著しい縮小が認められたが, 腰痛が強増した. MRIで第9胸椎から第4腰椎までの広範囲の骨転移を認め, 歩行不能となったが, エルシトニンの併用投与により, 疼痛の軽減を認め歩行が可能となった. MRIでも画像上改善が認められた. 長期生存の進行性腎癌の一例を報告する.
Practice 臨床医学:一般
Keywords
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